SBI証券×投資信託|投資信託の買い方・おすすめファンド

SBI証券

SBI証券で投資信託を始めるメリットとは?

SBI証券は、取扱本数の多さ・手数料の安さ・ポイント還元で定評がある、投資信託初心者にも人気のネット証券です。

この記事では、SBI証券で投資信託を始めたい方に向けて、買い方やおすすめファンドをわかりやすく解説します。

投資信託とは?簡単におさらい

投資信託とは、投資家から集めたお金をプロが株式や債券などに分散投資してくれる金融商品です。1本の商品で世界中に分散投資できるものもあり、初心者でも少額からプロの資産運用に参加できる点が魅力です。

SBI証券が選ばれる3つの理由

投資信託を始めるにあたって、SBI証券は特に以下の点で高評価を得ています。

ポイント 内容
取扱本数が圧倒的に多い 2,600本以上の投資信託を取り扱い。国内最多クラスの品揃え。
投信マイレージでポイントが貯まる 残高に応じてTポイントやVポイントが貯まり、再投資も可能。
つみたてNISAにも対応 非課税での長期運用が可能。対象商品も豊富。

口座開設から買付までの流れ

投資信託を購入するためには、まずSBI証券に口座を開設する必要があります。以下が基本的なステップです。

  1. SBI証券の口座開設(本人確認書類+マイナンバーが必要)
  2. 入金(住信SBIネット銀行との連携が便利)
  3. 商品検索・比較(ファンドのランキング・スクリーニング機能)
  4. 購入申込(金額指定や口数指定で可能)

スマホアプリでも簡単に操作できるため、通勤中やスキマ時間に運用状況を確認できるのも大きなメリットです。

ファンド選びで迷ったら?初心者に人気の商品例

以下は、SBI証券で特に人気の高い投資信託です。低コスト・長期運用向きの商品が選ばれています。

ファンド名 分類 信託報酬 特徴
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 全世界株式型 年0.05775% 1本で先進国・新興国を含めた分散投資が可能
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 米国株式型 年0.0938% S&P500指数に連動。長期積立に人気
ニッセイ日経平均インデックスファンド 日本株式型 年0.154% 日経平均株価に連動。日本株に特化したい方に

それぞれのファンドには特徴があるため、運用目的やリスク許容度に合わせて選ぶことが大切です。

投資信託の選び方とおすすめファンド

投資信託は商品数が多く、どれを選べばよいか迷いがちです。以下のポイントを意識することで、自分に合ったファンド選びが可能になります。

投資信託の選び方のポイント

  • 信託報酬の低さ:コストは長期運用で大きな差になります
  • インデックス型 or アクティブ型:自分の投資方針に合うタイプを選ぶ
  • 運用実績:過去のパフォーマンスや純資産の推移を確認

主要ファンドの比較表(SBI証券で人気)

ファンド名 信託報酬 投資対象 タイプ
eMAXIS Slim 全世界株式 年率0.1133% 先進国+新興国 インデックス
ニッセイ日経225インデックスファンド 年率0.154% 日本株 インデックス
ひふみプラス 年率1.078% 日本株中心 アクティブ

初心者には、低コストなインデックス型がおすすめです。中でも「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、SBI証券でも購入者数が多く、幅広く分散された優秀な商品です。

SBI証券で投資信託を運用するポイント

SBI証券では、購入だけでなく運用管理のしやすさも魅力です。以下のような活用ポイントを押さえると、効率的な資産形成が可能になります。

SBI証券の便利な運用機能

  • 定期積立設定:毎月の買付金額・日付を自由に設定
  • ポートフォリオ分析ツール:保有資産のバランスを視覚的に確認
  • つみたてNISA・新NISAにも対応:税制優遇を活用可能

さらに、クレカ積立によるポイント還元も注目ポイントです。三井住友カードを活用することで、積立投資に対して最大0.5%〜5.0%のVポイントを獲得できるため、実質利回りを高めることが可能です。

アプリでの管理も簡単

スマホアプリを使えば、ファンドのチャート確認・積立状況・分配金の確認までワンタップで完了。初心者でも無理なく続けられる環境が整っています。

このように、SBI証券は投資信託の選定から購入、運用までの一連の流れがスムーズに行える初心者にやさしい総合サービスを提供しています。

まとめ|SBI証券で投資信託を始めるなら今がチャンス!

SBI証券は、投資信託の買付から運用までを低コスト・高利便性で実現できる証券会社です。

本記事では、以下のようなポイントを解説してきました:

  • 投資信託の基礎知識と買い方の流れ
  • SBI証券の投資信託向け機能の充実度
  • おすすめファンドと選び方
  • クレカ積立やスマホアプリを活用した運用方法

とくにeMAXIS Slimシリーズやアクティブファンドとの比較、ポイント還元は、投資初心者にとっても取り組みやすい魅力です。

今後も安定的に資産形成を進めたい方は、ぜひSBI証券の投資信託サービスを活用してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. SBI証券で購入できるおすすめの投資信託は?

初心者には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「SBI・V・S&P500インデックスファンド」がおすすめです。どちらも低コストで世界分散型の運用が可能です。

Q2. クレジットカード積立は投資信託でも使えますか?

はい。三井住友カードと連携することで、投資信託の積立にも対応しており、Vポイント還元も受けられます。

Q3. 投資信託の売却タイミングはどう判断すればいい?

基本的には長期保有が推奨されますが、ライフイベントや資金が必要なタイミングでの売却が一般的です。基準価額が高騰した際や分配金の変化も参考にしましょう。

Q4. SBI証券のスマホアプリでも投資信託は管理できますか?

はい、できます。投資信託の保有状況、積立設定、チャートの確認、分配金の通知など、アプリだけで完結します。

Q5. 投資信託とETFの違いは何ですか?

ETFは株式のようにリアルタイムで売買できる上場投資信託で、投資信託は一日一回の基準価額で売買されます。投資スタイルに応じて使い分けましょう。

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