「楽天カードを使って楽天トラベルで旅行予約をしたいけれど、どうすれば一番お得にポイントが貯まるのか分からない」「キャンペーンやクーポンの種類が多くて、どれを組み合わせればよいか迷ってしまう」とお悩みではありませんか?
楽天カードと楽天トラベルを組み合わせて活用すると、通常よりも高い還元率で楽天ポイントを獲得でき、旅行費用を大幅に節約することが可能です。ただし、事前エントリーや決済タイミング、クーポンの併用ルールを正しく理解していないと、もらえるはずだったポイントを逃してしまうこともあります。この記事では、楽天カード会員が楽天トラベルでお得に旅行予約を行うための事前準備から具体的な予約手順、ポイントを最大化するコツ、失敗を防ぐ注意点まで詳しく解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ ポイント二重取りの仕組み:楽天トラベル利用ポイントと楽天カード決済ポイントの基本構造
- ✅ 還元率アップの必須テクニック:「5と0のつく日」やSPU、各種キャンペーンの活用法
- ✅ 楽天カード会員限定特典:専用クーポンや優待プランの探し方と利用手順
- ✅ 失敗を防ぐ注意点:エントリー忘れや決済エラー、キャンセル時のポイント扱い
1. 楽天カード×楽天トラベルでポイントを最大限貯める基本仕組み
楽天カードを使って楽天トラベルで旅行予約を行うと、単にクレジットカードで支払う以上の大きなポイント還元メリットが得られます。まずは、なぜこの組み合わせがお特に利用できるのか、その基本構造とポイント還元の仕組みを正しく把握しておきましょう。
基本還元率と楽天カード決済によるポイント二重取り
楽天トラベルで宿泊やツアーを予約する際、予約そのものに対して付与される「楽天トラベル利用ポイント」と、代金を楽天カードで決済することで付与される「楽天カード決済ポイント」の2つを同時に獲得することができます。これがポイントの二重取り(二重獲得)の基本です。
| ポイントの種類 | 還元率の目安 | 付与の条件・対象 |
|---|---|---|
| 楽天トラベル利用ポイント | 1%(100円につき1ポイント) | 楽天トラベル経由で対象サービスを予約・利用した場合 |
| 楽天カード決済ポイント | 1%(100円につき1ポイント) | 予約代金を楽天カードで事前決済した場合 |
| 合計(基本還元率) | 2%〜 | 事前カード決済を行うことで誰でも達成可能 |
たとえば、50,000円の宿泊プランを予約して楽天カードで事前決済した場合、楽天トラベル利用分として500ポイント、楽天カード決済分として500ポイントの合計1,000ポイント(還元率2%相当)が基本として貯まります。現地での現金払いを選ぶと楽天カード決済ポイントが得られないため、特別な事情がない限り事前カード決済を選択するのが鉄則です。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)における楽天トラベルの達成条件
楽天市場のポイント還元率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」にも楽天トラベルが組み込まれています。条件を満たすことで、その月の楽天市場での買い物におけるポイント還元率が+1倍(または指定の倍率)にアップします。
💡 SPU達成のポイント
楽天トラベルで月間合計10,000円(税込)以上の対象サービス(国内宿泊、国内ツアー、レンタカー、海外旅行など)を予約し、実際に旅行を利用・チェックインすることが達成条件となる場合があります。旅行を実施した月の楽天市場での買い物がポイントアップ対象となります。なお、SPUの達成条件や還元倍率、月間獲得上限は変更される可能性があるため、ご利用前に必ず公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
ポイント付与のタイミングと有効期限の基本ルール
楽天トラベルを利用した際に付与されるポイントは、予約した瞬間ではなく、実際に旅行を終えた後に進呈されます。主な付与タイミングは以下の通りです。
- 通常ポイント(トラベル利用分):チェックアウト日または帰着日の翌月15日頃に進呈されます。通常ポイントの有効期限は「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」であり、期間中に新たに通常ポイントを獲得すれば期限が延長されます。
- 決済ポイント(楽天カード利用分):楽天カードの通常利用分として、毎月の口座引き落とし月(または翌月)の指定日にまとめて進呈されます。
- キャンペーンポイント(期間限定ポイント):各種キャンペーン(5と0のつく日やセール等)で加算されるポイントは、特定の付与予定日に「期間限定ポイント」として進呈されます。有効期限が1ヶ月〜2ヶ月程度と短いことが多いため、使い忘れに注意が必要です。
2. 予約前に必ず行うべき事前準備
楽天トラベルでポイントを最大限に獲得するためには、予約ボタンを押す前に行っておくべき重要な準備がいくつかあります。準備を怠ると、せっかくのキャンペーン特典が適用されないことがあるため注意しましょう。
楽天カードの準備とお支払い方法の設定
まずは利用する楽天アカウントに、有効な楽天カードが決済用クレジットカードとして登録されているか確認します。楽天カードを複数枚所有している場合や、家族カードを利用している場合は、メインでポイントを貯めたいカードが選択されているかチェックしてください。
⚠️ 利用枠と有効期限の注意点
旅行費用は高額になることが多いため、楽天カードのショッピング利用可能枠が十分に残っているか事前に「楽天e-NAVI」等で確認しておきましょう。利用限度額を超えていると決済エラーとなり、せっかく確保した人気プランや限定クーポンの予約が取り消されるリスクがあります。
キャンペーンエントリーの漏れを防ぐ準備
楽天トラベルで実施されているポイントアップキャンペーンの多くは、「事前エントリー」が必須となっています。エントリーせずに予約を完了してしまうと、後からエントリーしても対象外になるキャンペーンが存在します。
旅行の企画段階で、楽天トラベルのトップページにある「キャンペーン一覧」や「エントリーはこちら」のバナーを巡回し、該当する可能性があるエントリーボタンをすべて押しておくことをおすすめします。エントリー自体は無料であり、利用しなかった場合でもペナルティはありません。
楽天トラベルアプリのダウンロードと事前ログイン
WEBブラウザからの予約だけでなく、スマートフォン用の「楽天トラベルアプリ」を活用することも有効です。時期によっては「アプリ予約限定のポイントアップキャンペーン」や「アプリ初回利用特典」が提供されることがあります。あらかじめアプリをダウンロードし、楽天カードが紐づく楽天IDでログインを済ませておくとスムーズです。
3. ポイントを最大化するお得な予約手順【5つのステップ】
事前準備が整ったら、実際の予約作業を進めます。ポイント還元を最大化しつつお得に予約するための具体的な流れを5つのステップで解説します。
各種キャンペーンページで一括エントリーする
予約を行う当日に、楽天トラベルの特設ページを開き、開催中のキャンペーンにエントリーします。「5と0のつく日」「得旅キャンペーン」「全国旅行支援や自治体連携キャンペーン」など、重複して適用できるものはすべてエントリーを済ませましょう。
お得なクーポン(割引クーポン)を獲得する
楽天トラベルでは、「施設限定クーポン」「楽天カード会員限定クーポン」「宿クーポン」「サンキュークーポン」など多様なクーポンが発行されています。クーポンページで獲得可能なものを事前に入手しておくと、予約時に自動または選択式で割引が適用されます。楽天トラベルでは条件を満たせば最大2〜3種類のクーポンを併用(枚数限定・併用可否のルールあり)できる場合があるため、使えるクーポンはすべて獲得しておきましょう。
「5と0のつく日」や大型セールの開催日を狙って予約する
最もお得に予約できるタイミングを合わせます。毎月「5・10・15・20・25・30日」に開催される「5と0のつく日」特典や、3月・6月・9月・12月頃に開催される「楽天スーパーSALE」、月半ばの「楽天トラベルSALE」などの期間中に予約手続きを行うことで、通常よりも数%〜十数%相当ポイント還元率が高まったり、高額割引クーポンが利用できたりします。
対象プランを選択し「楽天カードオンライン事前決済」で予約する
希望のホテル・旅館・ツアーを選択し、お支払い方法の選択画面に進みます。ここで「現地決済」ではなく「オンラインカード決済」を選択し、決済用クレジットカードとして登録済みの「楽天カード」を指定します。支払いに使う楽天ポイント(保有ポイント)を指定したい場合は、この画面で使用ポイント数を入力します。
予約確定画面で「適用クーポン」と「獲得予定ポイント」を確認する
予約完了ボタンを押す前の最終確認画面にて、クーポン割引が正しく適用された後の請求金額になっているか、また今回獲得予定のポイント内訳が表示されているかを必ず目視で確認します。問題がなければ予約を確定させます。
4. 楽天カード会員が得する独自特典と活用テクニック
楽天カードを持っているユーザーだけが利用できる特別な優待や割引制度が存在します。これらを上手に応用することで、一般ユーザーよりも一歩進んだお得な旅行予約が可能になります。
楽天カード会員限定クーポンの探し方と使い方
楽天トラベル内や楽天カードの会員専用サイト「楽天e-NAVI」の優待ページでは、楽天カード会員だけが獲得できる限定割引クーポンが定期的・不定期に配布されています。
たとえば、国内宿泊で使える1,000円〜数千円オフのクーポンや、特定チェーンホテル限定の割引クーポンなどが用意されていることがあります。予約時にクーポン選択画面で「楽天カード会員特典」と表示されているものを選択して適用してください。
高級ホテル・温泉旅館の「プレミアム予約」と優待プラン
楽天トラベル内の「LUXURY COLLECTION(ラグジュアリーコレクション)」や高級宿・温泉宿の特集ページでは、楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカードなどの上位カード会員、あるいは特定の楽天カード会員向けに「ポイントUPプラン」や「ウェルカムドリンクサービス」「アーリーチェックイン特典」が組み込まれた特別プランが販売されることがあります。質の高い旅行を計画する際は、これらの会員限定プランも併せてチェックすることをおすすめします。
海外旅行時の楽天カード活用(海外旅行傷害保険・利用制限解除)
楽天トラベルで海外ツアーや海外航空券・ホテルを予約して出かける場合も、楽天カードが活躍します。
| 活用ポイント | 内容とメリット | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 募集型企画旅行の代金を楽天カードで事前決済することで保険が有効になる(利用付帯) | カードの種類(一般、ゴールド、プレミアム等)により補償額や適用条件が異なります。事前に公式サイトで利用条件を確認してください。 |
| 海外利用制限の事前解除 | 不正利用検知システムによるカード一時停止を防ぐため、出発前に渡航先を登録 | 楽天e-NAVIから簡単に申請可能です。現地での決済エラートラブルを回避できます。 |
楽天ポイントを使った予約でもポイントは貯まるか?
「手持ちの楽天ポイントを使って旅行費用を支払った場合、ポイント付与の対象になるのか?」という疑問は多くの方が持たれます。
結論として、楽天トラベル利用ポイント(基本1%分)は、ポイント利用前の旅行代金総額に対して算出されるのが一般的です。(※一部のキャンペーン等で除外条件がある場合を除く)。ただし、ポイント充当した金額分については「楽天カードの決済金額」自体が減るため、楽天カード決済ポイント(1%)はその分少なくなります。残額を楽天カードで支払えば、その実質決済額に対してカード決済ポイントが付与されます。
5. 予約時・利用時に迷いやすいポイントと注意点
お得なポイント還元制度ですが、仕組みを誤解していると「予定していたポイントがもらえなかった」「クーポンが使えなかった」といった失敗につながります。ここで代表的な注意点を押さえておきましょう。
キャンペーンごとに異なるポイント進呈上限と期間限定ポイント
「ポイント10倍」や「5と0のつく日」などのキャンペーンで進呈されるポイントの多くには、「1回あたり」または「月間」の獲得上限数(例:1,000ポイント〜10,000ポイント等)が設定されています。
高額な豪華ホテルや大人数の家族旅行を予約する場合、還元率の計算上は大量のポイントになるはずでも、上限に達してそれ以上進呈されないケースがあります。予約前にキャンペーン詳細ページの「進呈上限」を確認しておくことが重要です。
現地決済と事前カード決済の違い・還元率への影響
楽天トラベルの宿泊予約には「オンラインカード決済」と「現地決済(現地で現金またはクレジットカード払い)」があります。現地で楽天カードを提示して支払った場合でもカード決済ポイント自体はつきますが、オンラインカード決済限定のキャンペーン(5と0のつく日の追加還元等)対象から外れてしまうことがあります。
⚠️ 現地決済時の注意点
一部の宿泊施設では現地でのクレジットカード決済に対応していない場合や、VISA・Mastercardのみ対応でJCB等その他のブランドが使えない場合もあります。確実にポイントを最大化するためには、楽天トラベル上での事前オンラインカード決済を選択してください。
予約変更・キャンセル時のクーポン・ポイント処理
予約後に日程や人数を変更したい場合、一度現在の予約をキャンセルして再予約が必要になることがあります。この際の注意点は以下の通りです。
- 利用していたクーポンの再利用:予約をキャンセルした時点でクーポンの有効期限が切れていた場合や、先着枚数上限に達していた場合は、再予約時にそのクーポンを失い適用できなくなります。
- 利用した楽天ポイントの返還:キャンセル完了後、予約に使用していたポイントは即時〜数分程度でアカウントに返還されます。ただし、返還時点で有効期限が切れている「期間限定ポイント」だった場合は失効となり戻りませんので注意してください。
- キャンセル料へのポイント・カード決済適用:規定のキャンセル料が発生する場合、キャンセル料のお支払いにポイントを充当できるかや、カード決済されるタイミングは施設・予約プランの規定によります。
ポイントが反映されない・進呈対象外となる主な失敗例
ポイントが付与されない代表的な原因をまとめました。当てはまるものがないか事前に確認しておきましょう。
| 主な失敗例 | 失敗が発生する原因 | 防止策・対策 |
|---|---|---|
| エントリー忘れ | 事前エントリー必須のキャンペーンで、予約後にエントリーした、またはエントリー自体を忘れた | 旅の検討段階で気になったキャンペーンはすべてエントリーボタンを押しておく |
| 対象外決済手段の選択 | 楽天カード限定特典なのに、他社クレジットカードや現地現金払いを選択した | お支払い方法画面で必ず登録済みの楽天カード事前決済を選択する |
| 付与時期の誤解 | 予約直後にポイントが入らないためエラーだと思い込んでしまった | トラベル利用ポイントは帰着月・チェックアウト月の翌月15日頃に進呈される仕組みを理解しておく |
| 別IDでの予約 | 楽天カードが紐づいていない別の楽天IDでログインして予約してしまった | ログイン中のアカウント名と登録カード情報をマイページで確認してから予約する |
6. 予約完了後に確認すべきことと失敗・エラー時の対処法
予約手続きが完了したら、そのまま放置せず正常に処理されたかを確認することが大切です。また万が一、決済エラーや予約確認ができない場合の対処手順も整理しておきましょう。
予約完了メールとマイページの確認手順
予約確定直後、登録メールアドレス宛に「予約確認メール」が届きます。同時に、楽天トラベルのマイページ(個人ページ)を開き、「現在の予約」欄に今回申し込んだプランが正しく表示されているかを確認してください。
マイページの予約詳細画面には、利用したクーポン額や請求確定金額、支払い方法が記載されています。「楽天カードオンライン決済」になっているかを今一度確かめておくと安心です。
ポイント進呈予定日の確認と進呈状況のチェック
楽天PointClub(ポイントクラブ)のWebサイトまたはアプリを開くと、「獲得予定ポイント」の項目で今後進呈される予定のポイント内訳を確認できます。旅行終了後、翌月15日頃に正しく通常ポイント・期間限定ポイントが付与されているかを定期的にチェックする習慣をつけましょう。
決済エラーや予約確認ができない場合の対処手順
「予約完了画面へ進む途中で画面が固まった」「カード決済エラーの表示が出た」という場合は、焦らず以下のステップで対応してください。
🛠️ トラブル発生時の対処ステップ
- マイページで予約状態を確認:二重予約になっていないか、あるいは予約が未完了になっていないかをまずマイページで確かめます。
- カード利用限度額・セキュリティ設定の確認:高額決済時に楽天カード側の不正検知システムが作動して一時ロックがかかる場合があります。「楽天e-NAVI」で限度額オーバーがないか確認するか、カード裏面の電話番号にお問い合わせください。
- 通信環境・ブラウザのキャッシュクリア:通信エラーが疑われる場合は、安定したWi-Fi・4G/5G環境に切り替え、ブラウザのキャッシュを削除してから再度試します。
- 楽天トラベルヘルプページ・カスタマーサポートの利用:原因が特定できない場合は、楽天トラベルの「ヘルプ・お問い合わせ」窓口から予約状況の調査を依頼します。
7. まとめ:楽天カードと楽天トラベルを賢く使って旅行を最もお得に楽しもう
楽天カードと楽天トラベルの組み合わせは、誰でも簡単かつ高還元で旅行費用を節約できる非常に強力な手段です。最後にお得な活用のためのチェックリストをおさらいしておきましょう。
📌 楽天トラベルお得活用チェックリスト
- ☐ 検討中のキャンペーンにはすべて事前にエントリーしたか?
- ☐ 利用可能な割引クーポン(宿クーポン・カード会員クーポン等)を獲得したか?
- ☐ 「5と0のつく日」やSALE期間中のタイミングを狙って予約しているか?
- ☐ 現地決済ではなく「楽天カードオンライン事前決済」を選択しているか?
- ☐ ポイント進呈上限や有効期限、キャンペーン適用条件を確認したか?
旅行の計画を立てる際は、ぜひこれらのコツを実践して、貯まった楽天ポイントで次の旅行や日々の買い物をよりお得に楽しんでください。なお、キャンペーン内容や還元率、ポイント進呈条件等は時期によって変更される可能性があるため、予約を行う際は必ず楽天トラベルおよび楽天カードの公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

