「TOKYU CARDを作りたいけれど、ClubQ JMBやPASMO一体型など種類が多くてどれを選べばいいか分からない」「ゴールドカードと一般カードの違いやお得なポイント還元率を知りたい」と悩んでいませんか?
TOKYU CARDには、PASMO機能の有無やJALマイレージバンク(JMB)機能、ゴールドカードなど複数のラインナップが存在します。結論として、東急線での通勤・通学や日常の買い物を1枚でまとめたい方には『TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO』が最もおすすめです。
本記事では、各TOKYU CARDの種類ごとの違い、年会費、ポイント還元率、特典を徹底比較し、あなたのライフスタイルに最適な1枚を見つけるための判断基準を詳しく解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ 主要な種類の違い: ClubQ JMB・PASMO一体型・ゴールドカードのスペック比較
- ✅ 東急グループでの優遇: 最大10%のポイント還元やTOKYU POINTのお得な貯め方
- ✅ ライフスタイル別おすすめ: 電車通勤・東急ストア利用者・JALマイラーに最適なカード
- ✅ 選び方と注意点: 年会費発生条件、PASMO搭載範囲、リボ払い等の利用リスク
TOKYU CARD(東急カード)の主な種類と基本特徴
東急沿線(東横線、田園都市線、大井町線など)に住んでいる方や、東急百貨店・東急ストア・渋谷ヒカリエなどの東急グループ施設をよく利用する方にとって、TOKYU CARDは毎日の生活費節約に欠かせないお得なクレジットカードです。しかし、TOKYU CARDには用途や欲しい機能に応じて複数の種類が用意されています。まずは主要なラインナップと全体像を整理しましょう。
主要なTOKYU CARDのラインナップ
TOKYU CARDの中で特に人気が高く、中心的な存在となっているのが以下のカードです。
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(一体型): クレジットカード・PASMO・JMB(JALマイレージバンク)が1枚になった、東急線利用者で最も人気が高い標準カード。
- TOKYU CARD ClubQ JMB(分離型): PASMO機能が付いていないクレジットカード。すでに記名式PASMOをお持ちの方や、モバイルPASMO・Apple PayでPASMOを利用したい方に最適です。
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO ゴールド: 最高5,000万円補償の旅行保険や空港ラウンジサービス、東急グループでの上位優待(TOKYU ROYAL CLUBなど)が付帯するプレミアムな1枚。
- TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド: PASMO分離型のゴールドカード。スマートフォンの電子マネーと連携させて上質なサービスを受けたい方向けです。
- TOKYU CARD(PASMO一体型・通常): ClubQ(東急百貨店での特別還元)機能が付かないシンプルなカード。
「ClubQ」と「JMB」の役割とは?
カード名に含まれている「ClubQ」と「JMB」は、それぞれお得なポイント制度や便利な特典を表しています。
💡 機能の豆知識
- ClubQ(クラブキュー): 東急百貨店でのお買い物で、年間の利用実績に応じて最大10%までポイント還元率がアップする「ベースアップポイント」の対象機能です。
- JMB(JALマイレージバンク): JAL(日本航空)のマイルが貯まる機能です。貯まったTOKYU POINTとJALマイルは相互に交換できるため、旅行や出張が多い方にもメリットがあります。
【比較表】TOKYU CARD主要カードのスペック徹底比較
各TOKYU CARDの年会費、国際ブランド、機能の違いを一目で確認できるよう比較表にまとめました。自分に必要な機能(PASMOやJMBなど)が含まれているかを比較してみてください。
| カード名称 | 初年度年会費 | 2年目以降年会費 | PASMO機能 | JMB機能 | 基本還元率 |
|---|---|---|---|---|---|
| TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO | 初年度無料 | 1,375円(税込) | 一体型 | あり | 0.5%〜1.0% |
| TOKYU CARD ClubQ JMB | 初年度無料 | 1,375円(税込) | なし(分離) | あり | 0.5%〜1.0% |
| TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO ゴールド | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) | 一体型 | あり | 1.0% |
| TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) | なし(分離) | あり | 1.0% |
⚠️ ご注意:各種カードの年会費、ポイント還元率、付帯サービスや新規入会キャンペーンの内容は変更されることがあります。お申し込みの際は、必ず東急カードの公式サイトで最新情報をご確認ください。
TOKYU CARDの年会費とコストの違い
クレジットカードを選ぶ際は、年間でかかる固定コスト(年会費)と、それによって得られるポイント還元や特典のバランスを見極めることが大切です。ここでは各カードの年会費体系と割引・維持費について詳しく解説します。
一般カードの年会費とWeb明細登録による実質メリット
TOKYU CARD ClubQ JMB(PASMO一体型・分離型ともに)の一般カードは、初年度の年会費が無料に設定されています。2年目以降は1,375円(税込)の年会費がかかります。
年会費有料と聞くとデメリットに感じるかもしれませんが、TOKYU CARDには「Web明細サービス」への登録(無料)によってポイント還元率が倍増する仕組みがあります。日常のお買い物や公共料金の支払い、定期券の購入などでTOKYU CARDを利用すれば、年間の獲得ポイントが1,375ポイントを大きく上回るため、実質的に年会費以上の元を取ることが容易です。
ゴールドカードの年会費と価値の見極め
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドカード(PASMO一体型・分離型)の年会費は11,000円(税込)です。初年度無料の優遇はなく、初年度から11,000円が発生します。
ゴールドカードは一般カードと異なり、最初から基本還元率が1.0%に設定されています。さらに、最高5,000万円補償の旅行傷害保険、国内主要空港のラウンジ無料利用機能、東急グループの上級会員組織「TOKYU ROYAL CLUB」のカウント優遇などが付帯します。東急グループでの年間利用額が多い方や、旅行・出張の機会が多い方にとっては年会費以上の大きな価値があります。
家族カードやETCカードの追加コスト
家族カードやETCカードを追加発行する場合の費用は以下の通りです。
- 家族カード: 本会員1名につき家族カードを発行可能です。一般カードの家族カード年会費は330円(税込)、ゴールドカードは1,100円(税込)と低コストに設定されています。家族全員でポイントを合算して貯められる点が大きなメリットです。
- ETCカード: 入会金・年会費無料で発行可能です。有料道路の通行料金支払いでもTOKYU POINTがしっかり貯まります。
ポイント還元率と東急グループでの優遇特典
TOKYU CARDの真価は、東急グループの店舗やサービスを利用した際の圧倒的なポイント還元率にあります。ポイントがどのように貯まるのかを具体的に見ていきましょう。
通常利用時の還元率(Web明細登録で1.0%)
TOKYU CARDの基本ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)です。しかし、カード発行後に利用明細の郵送を停止し、Web上で確認する「Web明細サービス」に登録するだけで、還元率が1.0%(200円につき2ポイント)にアップします。
東急百貨店での「ベースアップポイント」(最大10%還元)
ClubQ機能がついたTOKYU CARDを東急百貨店で利用すると、非常に高い還元率を享受できます。
- 初年度: 東急百貨店でのお買い物で基本3%〜5%還元。
- 2年目以降: 前年1月〜12月の東急百貨店での年間お買い上げ額に応じて、還元率が**3%・5%・7%・10%**の4段階でアップ(食品や一部定期借地店舗などを除く)。
東急ストア・プレッセでのお買い物
東急沿線のスーパーマーケットである「東急ストア」や「プレッセ」では、TOKYU CARDで支払うことで200円(税抜)につき1ポイントが貯まるほか、月間の利用金額に応じたボーナスポイントが付与されます。さらに、毎月の「ポイントアップデー」を利用すれば、日常の食料品購入でポイントを効率良く貯めることができます。
東急線の電車・バス利用での還元
TOKYU CARDを使って東急線のPASMO定期券を購入したり、PASMOへオートチャージを行ったりするとTOKYU POINTが貯まります。また、東急線の乗車ポイントプログラム(電車とバスのたまるんと等)に登録することで、日々の移動そのものがポイント獲得の機会になります。
機能面の違い(PASMO・JMB・ゴールド特典)
カード選びで特に迷いやすい「PASMO機能の有無」「JMB機能」「ゴールドカード特典」について、それぞれのメリットと違いを掘り下げます。
PASMO一体型 vs PASMO分離型(どちらを選ぶべき?)
PASMO一体型と分離型の選び方は、カードの保持枚数やモバイル決済の利用スタイルによって決まります。
👍 一体型がおすすめな人
・物理カードの枚数を減らし、お財布をスッキリさせたい人
・東急線の駅窓口や券売機で定期券を1枚のカードにまとめたい人
・改札でのオートチャージを1枚のカードで完結させたい人
📱 分離型がおすすめな人
・iPhone(Apple Pay)やAndroidで「モバイルPASMO」を利用したい人
・クレジットカードと交通系ICカードを分けて管理したい人
・すでにSuicaやPASMOの定期券をお持ちの人
JMB(JALマイレージバンク)機能とマイル交換
JMB機能が付帯しているTOKYU CARDなら、JALグループ便の搭乗でJALマイルが貯まるだけでなく、TOKYU POINTとJALマイルの相互交換が可能です。
- TOKYU POINT ➔ JALマイル: 2,000ポイント ➔ 1,000マイル(2ポイント=1マイル換算)
- JALマイル ➔ TOKYU POINT: 10,000マイル ➔ 10,000ポイント(1マイル=1ポイント換算)
普段は東急グループでポイントを貯め、貯まったポイントをJALの特典航空券に交換するといった効率的な陸マイラー活動が可能です。
ゴールドカード限定の豪華な特典
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドには、旅行や日常生活をより豊かにする限定特典が満載です。
- 空港ラウンジサービス: 羽田空港や成田空港をはじめとする国内主要空港と、ハワイ・ホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)のラウンジを無料で利用可能。
- 充実した手厚い保険: 海外旅行傷害保険(最高5,000万円・自動付帯分あり)および国内旅行傷害保険(最高5,000万円)が付帯。
- TOKYU ROYAL CLUB優遇: 東急グループの上位顧客向けプログラム「TOKYU ROYAL CLUB」のステータス条件において、ゴールドカード保有自体が1カウントとして計算されます。
ライフスタイル別!あなたにおすすめのTOKYU CARD
「結局、自分にはどのカードが一番合っているの?」という疑問に答えるため、ライフスタイル別のおすすめカードをまとめました。
東急線で毎日通勤・通学する人
👉 TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(一体型)
東急線の定期券購入やオートチャージに対応し、1枚で電車移動からお買い物まで完結します。東急沿線にお住まいでカード選びに迷ったら、まずはこの1枚を選べば間違いありません。
スマホ決済派・モバイルPASMOを利用する人
👉 TOKYU CARD ClubQ JMB(分離型)
モバイルPASMOへのオートチャージ用クレジットカードとして登録することで、スマホをかざすだけで東急線の利用や買い物が可能になります。物理カードを極力持ち歩きたくないスマート決済派にぴったりです。
東急グループのヘビーユーザー・出張や旅行が多い人
👉 TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO ゴールド
東急百貨店や東急ホテルズでの利用が多く、空港ラウンジや手厚い旅行保険を求める方におすすめです。TOKYU ROYAL CLUBの条件達成も狙いやすくなり、ワンランク上の優待を受けられます。
TOKYU CARD選びの注意点と知っておくべきリスク
カードを発行した後に「思っていたのと違った」と後悔しないために、申し込み前に知っておくべき注意点やリスクについて確認しておきましょう。
2年目以降の年会費発生と利用頻度
一般カードは初年度無料ですが、2年目以降は自動的に1,375円(税込)の年会費がかかります。日常的に東急グループで買い物をしたり、Web明細サービスを利用してポイントを還元していれば実質的な負担は抑えられますが、カードを全く使わずに放置してしまうと年会費の分だけ損をしてしまうため注意が必要です。
PASMO定期券の搭載に関する制限
PASMO一体型カードに定期券情報を載せられるのは、原則として東急電鉄の窓口や券売機で購入した定期券に限られます。JR単独の定期券や東京メトロ単独の定期券など、東急線を含まない区間の定期券は一体型カードに搭載できない場合があります。購入予定の定期券が搭載可能かどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
クレジットカードの審査と申込基準
TOKYU CARDの申込資格は一般的に「満18歳以上の方(高校生を除く)」とされています。なお、カード会社は具体的な審査基準を公表していません。「審査が甘い」「誰でも必ず通る」といった根拠のない情報を鵜呑みにせず、年収や勤務先情報を正しく申告して申し込みましょう。
リボ払い・分割払い利用時の手数料リスク
TOKYU CARDには、毎月の支払額を一定に抑えられる「リボ払い(ペイフレックス等)」や「分割払い」の機能が備わっています。
⚠️ リボ払い利用時のリスクと手数料注意点
リボ払いを利用すると、実質年率(手数料)が概ね15.0%程度発生します。毎月の支払額が軽くなる一方で、元金が減りにくくなり、支払い期間が長期化して手数料総額が膨らむリスクがあります。リボ払いを利用する場合は、無理のない返済計画を立て、必要に応じて繰り上げ返済を活用することが重要です。
TOKYU CARDの申し込みから発行までの4ステップ
WebからTOKYU CARDをスムーズに申し込む手順を4つのステップで解説します。
カード種類の決定と必要書類の準備
自分のライフスタイルに合うカード(一体型、分離型、ゴールド等)を決定します。本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)と引き落とし用口座のキャッシュカードや通帳を用意しておくとスムーズです。
公式サイトからのオンライン申し込み
東急カードの公式サイトへアクセスし、フォームに氏名、住所、勤務先、年収などを入力します。途中で国際ブランド(Visa / MasterCard)やキャッシング枠、リボ払い設定などを選択します。
入会審査とカードの発行
申し込み完了後、カード会社による所定の入会審査が行われます。審査結果はメール等で通知され、審査に通過するとカードの発行・発送手続きに入ります。
カードの受け取りと初期設定(Web明細等)
簡易書留などでカードが届いたら、裏面にサインを記入します。ポイント還元率を1.0%にアップさせるため、会員サイト(TOKYU POINT Webサービス)にログインして「Web明細サービス」への登録を行ってください。
まとめ:自分に合ったTOKYU CARDで東急ライフを快適に
TOKYU CARDは、東急沿線での日常移動や東急グループ施設での買い物を劇的に得にしてくれる優秀なクレジットカードです。
- 電車通勤・定期券・PASMO利用をまとめたいなら ➔ 「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(一体型)」
- モバイルPASMO利用や手元でカードを分けたいなら ➔ 「TOKYU CARD ClubQ JMB(分離型)」
- 空港ラウンジや手厚い補償、上級優待を求めるなら ➔ 「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」
自身の買い物スタイルや交通手段に合わせて最適な1枚を選び、東急グループでの高いポイント還元をぜひ活用してください。なお、各種条件やキャンペーン内容は時期により変更されることがあるため、お申し込みの際は東急カード公式サイトにて最新情報をご確認いただくようお願いいたします。

