「普段使っているロフトカードはコストコの買い物でも使えるのだろうか」「自分のロフトカードで支払おうとしたらエラーにならないか心配」と悩んでいませんか?結論からお伝えすると、ロフトカードの中でコストコで利用できるのは「Mastercard(マスターカード)」ブランドのみです。VisaやJCB、American Expressブランドのロフトカードはコストコ店舗・オンラインストアのどちらでも支払いに使用できません。この記事では、使える国際ブランドの判別方法や年会費・手数料などの費用体系、コストコでお得&スムーズに支払うためのポイントや他社カードとの比較まで分かりやすく徹底解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ コストコ対応ブランド:ロフトカード(Mastercard)ならコストコで利用可能
- ✅ 費用と料金体系:ロフトカードの年会費(無料条件)やコストコで発生する決済費用
- ✅ 他社カード比較:コストコグローバルカードや他社Mastercardとの還元率・利便性比較
- ✅ ブランド変更手順:VisaやJCBからMastercardへ切り替える際の実践的な対処法
【結論】ロフトカードでコストコは使える?国際ブランドごとの対応状況
クレジットカードは国際ブランドごとに使える店舗が異なりますが、コストコでは独自の決済ルールが採用されています。まずはロフトカードがコストコで利用できるかどうか、結論と理由を詳しく解説します。
コストコで使えるのは「Mastercardブランド」のロフトカードのみ
コストコで利用できるロフトカードは、カード表面に「Mastercard」のロゴマークが入っているもの限定です。ロフトカード(クレディセゾン発行)は複数の国際ブランドから選択して発行できますが、コストコで決済できるブランドは1つに限られています。
| ロフトカードの国際ブランド | コストコ店頭での利用 | コストコオンラインでの利用 |
|---|---|---|
| Mastercard(マスターカード) | ⭕ 利用可能 | ⭕ 利用可能 |
| Visa(ビザ) | ❌ 利用不可 | ❌ 利用不可 |
| JCB(ジェーシービー) | ❌ 利用不可 | ❌ 利用不可 |
| American Express(アメックス) | ❌ 利用不可 | ❌ 利用不可 |
上記の通り、Mastercardブランドのロフトカードであれば、日本国内のコストコ全店舗(倉庫店)およびコストコ公式オンラインショップで問題なく支払いに使用できます。
Visa・JCB・Amexブランドのロフトカードが使えない理由
「VisaやJCBも世界中で使えるのに、なぜコストコで使えないの?」と疑問に思う方も多いでしょう。コストコでは2018年2月1日より、店舗・オンラインで利用できるクレジットカードの国際ブランドをMastercard一社に一本化したためです。
⚠️ コストコの決済ルールに関する注意点
以前コストコではAmerican Express(アメックス)が利用可能でしたが、契約変更により現在は一切利用できません。VisaやJCBも同様に非対応です。ロフトカード自体に問題があるわけではなく、コストコ側の店舗決済ルールによるものです。
お手元のロフトカードの国際ブランドを確認する方法
お手元にあるロフトカードがコストコで使えるかどうかは、以下のポイントをチェックすることで一目で確認できます。
カード右下のロゴマークをチェック
プラスチックカードの右下に「赤とオレンジの円が重なったロゴ(Mastercard)」が印字されているか確認します。青い「Visa」や「JCB」のロゴの場合はコストコで決済できません。
会員専用Webサービス「Netアンサー」で確認
カード本体が手元にない場合は、クレディセゾンの会員ページ「Netアンサー」や「セゾンPortal」アプリにログインすることで登録カードの国際ブランドを確認可能です。
ロフトカードをコストコで使う際にかかる費用・料金体系
ロフトカードをコストコでの買い物に利用する場合、どのような費用が発生するのでしょうか。年会費や各種手数料、コストコでの支払い時に発生する料金体系の全体像を整理します。
ロフトカードの年会費・発行手数料(無料条件と例外)
クレジットカードを所有・利用する上で最も気になるのが「年会費」や「発行費用」です。ロフトカードの料金設定は非常にシンプルで、コストをかけずに維持することができます。
| 費用項目 | 金銭的負担 | 条件・補足事項 |
|---|---|---|
| カード初年度年会費 | 無料 | Visa/JCB/Mastercardブランドは無条件無料 |
| カード2年目以降の年会費 | 永年無料 | 利用実績に関わらず永年無料で所有可能 |
| 新規発行手数料 | 無料 | 申込み時の発行手数料は一切かかりません |
| 家族カード・ETCカード年会費 | 永年無料 | 追加カードも無料で発行・維持できます |
ロフトカード(Mastercard)は年会費永年無料で保有できるため、コストコでの買い物用としてカードを維持しても無駄な固定費が発生することはありません。
コストコで発生する費用(会員費と決済費用)
クレジットカード自体の年会費は無料ですが、コストコを利用するためには「コストコ会員費(年会費)」が必要です。コストコは会員制倉庫型店のため、カード払いの有無にかかわらず会員登録が必須となります。
- ゴールドスター会員(個人向け):年額 4,840円(税込)
- エグゼクティブ・ゴールドスター会員(上位会員):年額 9,900円(税込)
- ビジネスメンバー(法人・事業主向け):年額 4,235円(税込)
コストコのレジで会員資格を更新する際や新規入会時の会員費支払いにも、ロフトカード(Mastercard)を利用することができます。
コストコでの決済手数料・リボ払い・分割払いの注意点
コストコのレジでロフトカード(Mastercard)を利用する場合、1回払い(一括払い)であればクレジットカード決済手数料は一切かかりません。
⚠️ リボ払い・分割払いを利用する際の手数料リスク
ロフトカードでリボ払いや3回以上の分割払いを利用すると、実質年率(通常15.0%程度)の手数料が発生します。返済期間が長期化すると購入金額以上に大きなコストを支払うことになるため、コストコでの大口の買い物でも基本的には「一括払い」を選択することをおすすめします。
コストコでロフトカード(Mastercard)を使うメリット・還元率
コストコで現金払いではなくロフトカード(Mastercard)で決済することで、どのようなメリットが得られるのかを詳しく解説します。
ポイント(永久不滅ポイント)の還元率と有効期限
ロフトカードはクレディセゾンが発行しているため、買い物金額に応じて「永久不滅ポイント」が貯まります。
永久不滅ポイントの特徴
- 付与レート:1,000円(税込)につき1ポイント(1ポイント=約5円相当)
- 基本還元率:約0.5%
- ポイント有効期限:なし(無期限)
コストコはまとめ買いをすることが多いため、1回の買い物で1万円〜3万円を超えるケースも珍しくありません。現金で払ってしまうとポイントは0ポイントですが、ロフトカードで支払うことで有効期限のない永久不滅ポイントを確実に貯めることができます。
現金払いと比較した際のカード払いのメリット
コストコ店頭で現金払いをする場合と、ロフトカード(Mastercard)で支払う場合の違いを比較しました。
| 比較項目 | ロフトカード(Mastercard)支払い | 現金支払い |
|---|---|---|
| ポイント還元 | ⭕ 約0.5%還元(有効期限なし) | ❌ 0%(還元なし) |
| 会計スピード | ⭕ サイン・暗証番号のみでスピーディー | △ お札や小銭のやり取りが発生 |
| 手持ち現金の心配 | ⭕ ATMで事前に引き出す必要がない | ❌ 不足するとレジで買えないリスクあり |
| 明細管理 | ⭕ WEB明細で後から支出を確認できる | △ レシートを自分で保管・家計簿入力 |
他社クレジットカードとの比較・コストコでお得なカードの選び方
ロフトカード(Mastercard)はコストコで問題なく使用できますが、コストコ利用時におけるポイント還元率は「約0.5%」です。他社のクレジットカードやコストコ公式カードと比較して、どちらがお得なのかを客観的に評価します。
コストコグローバルカードとの比較
コストコが発行している公式クレジットカード「コストコグローバルカード」と、ロフトカード(Mastercard)の性能を比較します。
| 比較項目 | ロフトカード(Mastercard) | コストコグローバルカード |
|---|---|---|
| コストコでの還元率 | 約0.5% | 1.5% |
| ロフトでの優待特典 | 月末金土日の5%OFF優待あり | なし |
| ポイントの還元方法 | 永久不滅ポイント(ギフト券・他社PT交換) | コストコ限定リワード(年1回付与) |
| カード年会費 | 永年無料 | 年1回以上の利用で無料(利用がないと1,375円) |
コストコでの還元率だけで見れば「コストコグローバルカード(1.5%)」の方が高めです。しかし、付与される「リワード」はコストコでしか使えず、毎年2月に1年分が一括付与される形式となります。一方、ロフトカードは貯まったポイントをAmazonギフトカードや他社ポイントに自由に交換でき、有効期限がない点が大きな特徴です。
高還元率Mastercard(楽天カード等)との比較
他の一般クレジットカードでMastercardブランドを選択した場合との比較も考慮しておきましょう。例えば、楽天カード(Mastercard)やリクルートカード(Mastercard)などは、コストコでの利用でも1.0%〜1.2%のポイント還元を受けられる場合があります。
すでにロフトカード(Mastercard)をお持ちの方は、わざわざ新しくカードを発行しなくてもそのままコストコで利用できます。しかし、「コストコでの還元率を少しでも上げたい」という場合は、高還元率なMastercardをサブカードとして検討するのも一案です。
ロフトカードと他社カードの失敗しない使い分け基準
クレジットカードの利用目的に応じたおすすめの使い分け方は以下の通りです。
ロフトによく行く&カード枚数を増やしたくない方
ロフトで優待割引(ロフトクウィーク等の5%OFF)を受けつつ、コストコでも同じカードで支払いたい場合は「ロフトカード(Mastercard)」1本に集約するのが最もスマートです。
コストコで年間数十万円以上の爆買いをする方
コストコでの年間利用金額が非常に大きい方は、還元率1.5%の「コストコグローバルカード」や還元率1.0%以上の「楽天カード(Mastercard)」などを併用するとポイント効率が高まります。
ロフトカードのブランド変更・新規発行で費用を抑えて得する手順
「持っているロフトカードがVisaやJCBだった…」という場合、どのようにMastercardブランドへ変更すれば良いのか、具体的な対処法を解説します。
すでにVisa/JCB/Amexのロフトカードを持っている場合の対処法
残念ながら、クレディセゾンでは発行済みのクレジットカードの国際ブランドだけを直接変更するサービスを行っていません。
⚠️ ブランド変更時の注意点
VisaやJCBからMastercardへ変更したい場合は、「現在のカードを解約してMastercardで再申し込みをする」か「別のMastercardブランドのクレジットカードを新規発行する」のいずれかの方法をとる必要があります。
Mastercardブランドへ切替・追加発行する際の手順と注意点
ロフトカードをMastercardで作り直す場合、以下の手順で行うと手続きがスムーズです。
貯まっている永久不滅ポイントを確認
カードを解約しても、同一名義で他のセゾンカード(新しいロフトカードなど)を発行すればポイントは引き継がれます。ただし万が一に備え、事前に現在のポイント残高を確認しておきましょう。
ロフトカード(Mastercard)を新規申し込み
公式サイトまたは店頭にて、国際ブランド選択時に必ず「Mastercard」を選択して申し込みを行います。年会費や新規発行手数料は無料です。
新カード到着後に不要な旧カードを解約
新しいMastercardブランドのロフトカードが無事に手元に届いてから、以前のVisaやJCBブランドのカードを解約します。先に解約してしまうと、審査・発行期間中にカードが使えない期間が発生するため注意が必要です。
コストコ買い物とロフトでのお買い物を両立する賢い活用法
ロフトカード(Mastercard)を所有すると、以下の2つの大きなメリットを1枚で享受できます。
- ロフトでの特典:月末の指定期間(ロフトクウィーク)に1,000円(税抜)以上の買い物をすると、店頭・ロフトネットストアで5%OFF優待が受けられる。
- コストコでの特典:Mastercard決済に対応しているため、コストコ店舗やガソリンスタンド、オンラインショップでスムーズに支払いができる。
生活用品や日用雑貨はロフトの優待日にまとめ買いし、食料品や大容量商品はコストコでロフトカード(Mastercard)を使って購入することで、日々の支出を効果的に節約・管理できます。
まとめ:ロフトカード(Mastercard)でコストコをお得に利用しよう
ロフトカードでコストコが利用できるかどうかは、カードに印字されている「国際ブランド」によって決まります。
- Mastercard(マスターカード)のロフトカード:コストコ全店・オンラインで利用可能
- Visa・JCB・Amexのロフトカード:コストコでは利用不可
- 年会費:永年無料(追加費用なしで維持可能)
- ポイント:1,000円ごとに1ポイント(有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる)
現在ロフトカード(Mastercard)をお持ちの方は、コストコでの会計時にそのまま安心して提示してください。もしVisaやJCBブランドをお持ちでコストコでも使いたい場合は、Mastercardブランドへの再申し込みや別カードの検討をおすすめします。

