SBI証券は、低コストで豊富な商品ラインナップを誇るネット証券の代表格。その中でも人気を集めている制度が「つみたてNISA」です。年間40万円までの非課税投資枠を活用し、初心者でも少額から長期・分散投資を実現できます。
本記事では、つみたてNISAの基本から、SBI証券での始め方、おすすめファンド、設定方法までを、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
SBI以外も見ておくと、手数料・ポイント・使いやすさで差が出ます
よく比較される3社を先にチェック(所要30秒)
マネックス証券
- 米国株の情報・ツールが充実
- 分析しながら運用したい人向け
- 中級者以降にも人気
GMOクリック証券
- 操作性・スピード重視
- スマホでも取引しやすい
- 初心者でも迷いにくいUI
楽天証券
- 楽天ポイントで投資しやすい
- アプリが使いやすい
- 初心者人気が高い
迷っている人はこちら
「結局どれが自分に合う?」が5秒で分かる
口座選びで失敗する人の共通点は、“なんとなく有名だから”で決めてしまうこと。
まずはあなたの目的(ポイント/米国株/使いやすさ)に合わせて、最短で候補を絞り込みましょう。
- 米国株・情報重視なら:マネックス証券が有力
- 操作性・取引ツール重視なら:GMOクリック証券が有力
- ポイント重視なら:楽天証券が有力
※SBI以外の候補を先に比較して、納得して選べます
SBI証券のつみたてNISAとは
つみたてNISAとは、政府が推奨する少額投資非課税制度で、年間40万円までの投資額に対して運用益が非課税となります。非課税期間は20年間、積立対象は長期・分散・低コストに適した金融庁指定の投資信託などに限られます。
以下は、つみたてNISAの基本情報です:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 非課税投資枠 | 年間40万円 |
| 非課税期間 | 最長20年 |
| 対象商品 | 長期・分散・積立に適した投資信託等 |
| 対象年齢 | 18歳以上(成人) |
特にSBI証券では、「SBI・Vシリーズ」や「eMAXIS Slimシリーズ」などの人気商品を豊富に取り扱っており、初心者でも安心して商品選定が可能です。
SBI証券でつみたてNISAを始める手順
- SBI証券の口座開設:まずは総合証券口座を開設し、NISA口座の申込みを行います。
- つみたてNISA口座の開設:税務署審査後、つみたてNISA口座が開設されます。
- 投資信託の選定:積立可能な商品から自分に合った投資信託を選びます。
- 積立設定:積立金額・頻度・日付を指定し、自動で積み立てられるようにします。
以下の図は、SBI証券でのつみたてNISA口座開設から積立開始までのフローです。

シミュレーション機能の活用
SBI証券では、将来の資産額を予測できる「つみたてシミュレーション機能」が提供されています。
- 毎月いくら積み立てると、何年後にいくらになるか?
- 想定利回りごとの資産額の比較
- 目標金額から逆算するシミュレーションも可能
初心者にとって視覚的に将来像を描けるため、「いくら投資すれば良いか」の判断材料になります。
SBI証券でつみたてNISAを設定する方法
ログインから設定メニューの選択
SBI証券でつみたてNISAを始めるには、まず証券口座にログインしましょう。メニューから「NISA・つみたてNISA」の項目を選び、そこから設定を行います。画面上のナビゲーションが明快で、初めてでも迷いにくい構成です。
利用する口座の選択
「NISA口座の種類」では「つみたてNISA」を選択します。ここでは「一般NISA」との違いが明確に表示されるので、間違えるリスクは少ないでしょう。
積立金額・頻度の設定
つみたてNISAの年間投資枠は最大で40万円です。これを月々33,333円まで自動積立できます。SBI証券では毎月・毎週・毎日など、細かな積立頻度を選べるのが特徴。自分の生活スタイルに合わせて柔軟に設定できます。
支払い方法の選択(クレカ積立も可)
三井住友カードを利用すれば「クレカ積立」も可能です。クレカ積立を選ぶと、月額最大5万円まで設定可能(NISAの上限に注意)。さらに、最大1.0%のポイント還元が受けられるため、非常にお得です。
| 設定項目 | 選択肢・内容 |
|---|---|
| 積立頻度 | 毎月 / 毎週 / 毎日 |
| 支払い方法 | 銀行引き落とし / クレジットカード(Vポイント還元あり) |
| 開始日指定 | 指定可能(最短で即日開始) |
SBI証券で選べるおすすめのつみたてNISA対応ファンド
人気のファンド一覧
SBI証券ではつみたてNISA対象の投資信託を190本以上取り扱っています。特に人気が高いのは以下の3本:
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):超低コスト&王道のS&P500連動型
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI):米国全体に分散投資
- SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド:全世界に分散した安心感
ファンド選びのポイント
信託報酬(コスト)や連動指数(インデックス)をしっかり確認しましょう。以下のような表で比較すると判断しやすくなります。
| ファンド名 | 連動指数 | 信託報酬 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 米国株式 | S&P500 | 年0.09372% | 圧倒的低コストの米国株投資 |
| 楽天・全米株式インデックス | CRSP US Total Market | 年0.162% | 米国株式市場を広くカバー |
| SBI・V・全世界株式 | FTSE Global All Cap | 年0.1138% | 全世界への分散投資 |
どのファンドも「長期・分散・積立」の基本に忠実な構成です。初心者は1~2本を選んで継続的に積立をするのがベストです。
SBI証券の自動積立・資産管理ツールとの連携
SBI証券では「資産管理ツール」や「ポートフォリオ管理機能」も提供されており、つみたてNISAの資産推移や評価額を一目で確認できます。
特に「投信マイレージ」や「ロボアドバイザーサービス」と併用することで、初心者でも資産配分のバランスや投資効率をチェックしやすくなっています。
毎月自動で買い付けを行いながら、定期的な評価額の確認やリバランスの判断をサポートしてくれるツール群は、長期積立において非常に心強い味方です。
SBI証券と迷ったら:比較候補に入れたい証券会社2社
ここまで読んで「SBI証券も良さそうだけど、自分に合う口座は他にもあるかも」と感じた方へ。 証券会社選びは、手数料の安さだけでなく使いやすさ・情報の充実度・投資スタイルとの相性が重要です。 迷ったときは、タイプの違う口座を比較して“納得できる方”を選ぶのが近道になります。
このパートで分かること
- SBI証券を検討している人が、比較で見落としがちなチェックポイント
- マネックス証券・楽天証券の「向いている人」が一目で分かる比較
- 迷ったときの選び方(結論:どっちを選ぶべき?)
まずは要点比較(どこが違う?)
| 比較ポイント | マネックス証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| おすすめタイプ |
情報・分析で納得して選びたい人 中長期で投資判断を磨きたい/米国株・ETFも視野 |
分かりやすさ重視で迷わず始めたい人 まずは投資信託・積立から/ポイントも活用したい |
| 使いやすさ | 機能が豊富。情報量も多く、調べながら進めたい人向け。 | 画面が比較的シンプルで、初心者でも操作に迷いにくい。 |
| 情報・分析 | 投資情報・マーケット情報が強み。数字で納得派に相性◎。 | 必要十分。投資を生活に取り入れたい派に相性◎。 |
| 積立・投資信託 | 主要商品を幅広くカバー。学びながら選びたい人に向く。 | ポイント活用が強み。積立を習慣化したい人に向く。 |
| こんな人は注意 | 「できるだけ簡単に始めたい」人は情報量が多く感じる場合も。 | 「分析・情報を深く使い込みたい」人は物足りなさを感じる場合も。 |
結論:あなたはどっちが向いてる?
マネックス証券
情報・分析重視で「納得して買う」人向け
- ニュースやマーケット情報を見て、理由を持って投資判断したい
- 米国株・ETFなども含めて、選択肢を広く持ちたい
- 中長期でじっくり資産形成しつつ、投資理解も深めたい
楽天証券
分かりやすさ重視で「迷わず始める」人向け
- まずは積立投資(投資信託など)をシンプルに始めたい
- ポイントも活用して、少額から投資を習慣化したい
- 操作に迷わず、ストレスなく続けられる口座がいい
補足:証券口座は「1社に絞る」必要はありません。たとえば 積立用(使いやすさ)と情報・分析用で分けて使う人も多いです。 迷う場合は、あなたの目的(積立中心/個別株中心/米国株・ETFも含めたい 等)に合わせて選ぶのが最短です。
SBI証券のつみたてNISAに関するFAQ
SBI証券では、つみたてNISAの積立額を途中で変更できますか?
SBI証券のつみたてNISAで非課税になる上限は?
つみたてNISAの対象ファンドはどう選べばよいですか?
楽天証券と比較して、SBI証券の強みは?
まとめ:SBI証券で「つみたてNISA」を始めるなら今がチャンス
つみたてNISAは、長期・分散・積立という資産形成の王道を実現するための最良の制度です。そして、SBI証券はその制度を最大限に活かすための環境・ツール・サービスが充実した証券会社です。
- 豊富な低コストファンド(eMAXIS Slim・SBI・Vシリーズ)
- 高還元のクレカ積立(最大1.0%還元)
- 初心者向けナビ機能やセミナーも充実
- スマホアプリからでも簡単に運用管理
「将来のために、今から少しずつ始めたい」という方にとって、SBI証券のつみたてNISAはまさに最適解といえるでしょう。


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