「ロフトカードは2枚持ちできる?」「楽天カードや三井住友カード(NL)、MUJI Cardと組み合わせて使ったほうがお得になるの?」とお悩みではありませんか?結論から言うと、ロフトカードは他社クレジットカードとの2枚持ち(併用)が非常におすすめです。ロフトカード独自の優待(毎月の会員限定10%OFFなど)を受けつつ、メインカードで高還元率を狙うことで、日々の買い物とロフトでのお買い物の両方でポイントや割引を最大化できます。本記事では、ロフトカードの2枚持ちの可否やおすすめの組み合わせ、具体的な使い分け術まで分かりやすく徹底解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ 2枚持ちの結論:同一カードの重複発行ルールと他社カード併用のメリット
- ✅ おすすめのペア:楽天カード・三井住友カード(NL)・MUJI Cardとの組み合わせ効果
- ✅ 還元率の最大化:ロフトでの10%OFF優待とメインカードの高還元を両立する使い分け術
- ✅ 注意点と申込み手順:2枚目の発行タイミングや審査・口座管理のポイント
ロフトカードの基本概要とスペック
ロフトカードは、コスメや文房具、インテリア雑貨などを取り扱う人気ショップ「ロフト(Loft)」と、大手カード会社クレディセゾンが提携して発行しているクレジットカードです。ロフトを頻繁に利用する方にとって必須級の優待が備わっています。
| 項目 | ロフトカードの仕様・特典内容 |
|---|---|
| 発行会社 | 株式会社クレディセゾン |
| 年会費 | Visa / Mastercard / JCB:永年無料 American Express:3,300円(税込)※初年度無料 |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB / American Express |
| 基本ポイント還元率 | 0.5%(1,000円ごとに1永久不滅ポイント=5円相当) |
| ポイント有効期限 | 無期限(永久不滅ポイント) |
| 主な独自優待 | 毎月最後の金・土・日の3日間、ロフトでのお買い物が10%OFF (1回のお買い上げ金額が税抜1,000円以上等の条件あり) |
| 追加カード | 家族カード(年会費無料)、ETCカード(年会費無料) |
ロフトカードの最大の魅力は、なんといっても「ロフトでの月1優待(10%OFF)」です。ロフトで文房具やコスメ、生活雑貨などをまとめ買いする際、このカードで決済(または提示)するだけで購入金額が直ちに割引されます。
一方で、日常の買い物のポイント還元率は「0.5%」と平均的です。そのため、ロフトカード1枚だけで全ての決済をまかなうよりも、普段の支払いは還元率1.0%以上の高還元カードで行い、ロフトのお買い物の際だけロフトカードを使う「2枚持ち」が最も効率的な利用スタイルとなります。
ロフトカードは2枚持ちできる?重複発行と他社カード併用の疑問を解説
クレジットカードの「2枚持ち」には、同じカードを2枚発行するパターンと、他社のカードと組み合わせて持つパターンの2種類が存在します。ロフトカードにおけるそれぞれの可否とルールについて確認しておきましょう。
1. 「ロフトカード」を同一人物で2枚発行できるか?
結論として、まったく同じ「ロフトカード」を1人で2枚発行することは原則としてできません。たとえば、「Visaブランドのロフトカード」を持っている人が、追加で「JCBブランドのロフトカード」を重複して申し込むことはクレディセゾンの規約上認められていないのが一般的です。
⚠️ 注意:国際ブランド変更を行いたい場合
「VisaからMastercardに変更したい」「JCBからAMEXに変えたい」という場合は、既存のロフトカードを一度解約してから、別のブランドで再申し込みを行う必要があります。重複して所有することはできませんので注意してください。
2. 「ロフトカード」と「他社クレジットカード」の2枚持ちは可能&推奨!
一方、ロフトカードと「楽天カード」「三井住友カード(NL)」「MUJI Card」などの他社カードを2枚持ちすることは完全に可能です。クレジットカードの発行制限は同一種類のカードに適用されるものであり、異なる種類のカードであれば何枚でも所持できます。
クレジットカードを2枚持ち・併用することで、それぞれのカードが得意とする分野のメリットを「いいとこ取り」できます。
💡 2枚持ち(併用)で得られる主なメリット
- 還元率の最大化:ロフトでは10%OFF、普段の街中やネットショッピングでは1.0%〜5.0%還元を獲得できる
- 国際ブランドの分散:VisaとMastercard、JCBなどを分けることで、決済できない店舗を減らせる
- 利用限度額の分散:高額な買い物が重なった際でも、利用枠を分けて管理できる
- 紛失・障害時のリスクヘッジ:どちらかのカードが磁気不良や通信障害になっても支払いに困らない
ロフトカードのメリット・デメリットと注意点
2枚持ちの組み合わせを考える前に、まずはロフトカード自体の強み(メリット)と弱み(デメリット)を整理しておきましょう。
ロフトカードの4つのメリット
毎月最後の金・土・日の3日間はロフトで10%OFF
ロフトカード会員最大の特典です。毎月設定される会員限定の優待期間中(主に毎月最後の金・土・日曜日)、店頭でロフトカードを利用すると10%OFFの割引が適用されます(税抜1,000円以上の買い物が対象)。定価販売が基本の文房具やコスメ、ブランド雑貨などを安く購入できる絶好の機会です。
Visa / Mastercard / JCBなら年会費が永年無料
ロフトカードは、American Expressブランドを除き、年会費がずっと無料です。あまりロフトに行かない月があっても保有コストが一切かからないため、「ロフト専用の優待サブカード」として財布に入れておくだけでも損をすることはありません。
有効期限がない「永久不滅ポイント」が貯まる
カード決済で貯まるポイントは、セゾンでおなじみの「永久不滅ポイント」です。ポイントに有効期限が設定されていないため、ポイントの失効事故を気にすることなくマイペースに貯めることができます。
ロフトアプリやセゾンPortalとの連携が便利
「ロフト公式アプリ」とロフトカードを連携させることで、ロフトでの買い物の際にスタンプやスコアが貯まりやすくなります。また、セゾン公式アプリ「セゾンPortal」を利用すれば、利用明細やポイント残高を即座に確認できます。
ロフトカードのデメリット・注意点
⚠️ 発行前に確認しておきたいデメリット
- 基本還元率が0.5%と平均的:1,000円利用につき1ポイント(5円相当)のため、一般的な高還元カード(1.0%)に比べると普段使いでのポイント効率が劣ります。
- AMEXブランドのみ年会費(3,300円)がかかる:付帯サービスが充実している反面、2年目以降コストが発生するため、維持費をかけたくない方はVisa/Mastercard/JCBを選びましょう。
- 海外旅行傷害保険が付帯しない(通常カード):旅行保険やショッピング保険を重視したい方は、他社カードで保険をカバーする必要があります。
このようなデメリットがあるからこそ、「ロフトカードの弱点(還元率0.5%、保険等)を補える高還元な他社カード」との2枚持ちが必須となってくるのです。
【目的別】ロフトカードと相性抜群!おすすめの2枚持ちペア4選
ここからは、ロフトカードと組み合わせることで最大の効果を発揮する「おすすめの2枚持ちクレジットカード」を4つ厳選して解説します。ご自身のライフスタイルやよく使うお店に合わせて選んでみてください。
1. 【ロフトカード + 楽天カード】メイン還元率1.0%&楽天市場利用者の最強コンビ
まず最初におすすめしたいのが、顧客満足度の高い「楽天カード」との組み合わせです。
| 比較項目 | ロフトカード | 楽天カード |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料(Visa/MC/JCB) | 永年無料 |
| 基本還元率 | 0.5% | 1.0%(100円で1ポイント) |
| 強み・得意分野 | ロフトでの10%OFF優待 | 楽天市場での高還元(3.0%〜)、楽天Pay決済 |
| 海外旅行保険 | なし | 利用付帯あり(最高2,000万円) |
【このペアがおすすめな理由】
普段の買い物や固定費の支払いを基本還元率1.0%の「楽天カード」に集約し、ロフト店舗で買い物をする際のみ「ロフトカード」を利用します。これにより、ロフトカードの弱点である「日常の還元率の低さ」を完全にカバーできます。また、楽天カードには海外旅行傷害保険が付帯するため、旅先での補償面でも安心感が生まれます。
2. 【ロフトカード + 三井住友カード(NL)】コンビニ・ファミレス高還元&即時発行コンビ
コンビニやファミレス、大手飲食店を日常的に使う方には「三井住友カード(NL)」との組合せが非常に強力です。
| 比較項目 | ロフトカード | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料(Visa/MC/JCB) | 永年無料 |
| 対象店舗での還元率 | 0.5% | 対象コンビニ・飲食店等で最大7%還元※ |
| ナンバーレス仕様 | 通常カード(裏面印字等) | 完全ナンバーレス(券面番号なし) |
| 得意な支払い場所 | ロフト店舗(10%OFF) | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド等 |
※スマホのTouch決済・Mastercard®コンタクトレス決済利用時等の条件あり。商業施設内の店舗など一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。
【このペアがおすすめな理由】
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニやファミレスなどでスマホのタッチ決済を行うと最大7%相当のVポイントが還元されるという驚異的なメリットを持っています。「日々のコンビニやランチ代は三井住友カード(NL)」「ロフトでの雑貨購入はロフトカード」と明確に切り分けることで、両方の店舗でトップクラスの優待を享受できます。
3. 【ロフトカード + MUJI Card】無印良品とロフトを愛するライフスタイル特化コンビ
生活雑貨やインテリアが好きな方に一押しなのが、無印良品でお得になる「MUJI Card」との組み合わせです。実はMUJI Cardもロフトカードと同じクレディセゾンが発行しています。
| 比較項目 | ロフトカード | MUJI Card |
|---|---|---|
| 年会費(Visa) | 永年無料 | 永年無料 |
| 特典プレゼント | ロフト月1優待(10%OFF) | 毎年最大2,500円相当のMUJI Shopping Point贈呈 |
| 対象店舗での還元率 | ロフトで0.5%+10%割引 | 無印良品でポイント3倍(1.5%還元) |
| ポイントの種類 | 永久不滅ポイント | 永久不滅ポイント + MUJI Point |
【このペアがおすすめな理由】
同じセゾンカードであるため、セゾン公式アプリ「セゾンPortal」内で2枚のカードを1つのIDで一括管理・切り替えができます。MUJI Cardは持っているだけで毎年5月・12月・誕生月に計2,500円分相当のMUJI Shopping Pointがもらえるため、年会費無料(Visa)で保有しておくだけで非常にお得です。無印良品とロフトという日本の2大人気雑貨店でお得に買い物ができる究極の雑貨好きコンビです。
4. 【ロフトカード + JCB CARD W】18〜39歳限定!高ポイント還元追求コンビ
申込年齢が18歳〜39歳限定(発行後は40歳以降も年会費無料で継続可能)の「JCB CARD W」も、ロフトカードとの相性が抜群です。
💡 JCB CARD Wと併用するメリット
- どこでもポイント2倍(還元率1.0%):通常のJCBカードの2倍のポイントがいつでも貯まる
- Amazon・スタバ・セブン等で超高還元:Amazonで2.0%、スターバックスで最大10.5%還元(※優待店登録等の条件あり)
- 国際ブランドの組み合わせ:JCB CARD W(JCB)× ロフトカード(VisaまたはMastercard)にすることで、海外や多様な店舗での決済に対応可能
若年層〜30代の方であれば、メインをJCB CARD Wにして普段の買い物・Amazon決済・スタバ利用を集中させ、ロフトに行く日だけロフトカードを出す運用が最もスマートです。
ロフトカードと他社ショッピング系カードの比較
「そもそも、ロフトカード以外にもお買い物が安くなるカードはあるのでは?」と気になる方のために、代表的なショッピング系クレジットカードの特典内容を比較表にまとめました。
| カード名 | 発行会社 | 年会費 | 店舗・独自優待 | 基本還元率 |
|---|---|---|---|---|
| ロフトカード | クレディセゾン | 無料(Visa/MC/JCB) | 月末金土日の3日間 ロフトで10%OFF | 0.5% |
| MUJI Card | クレディセゾン | 無料(Visa) | 無印良品でポイント3倍、年最大2500pt進呈 | 0.5%(無印で1.5%) |
| エポスカード | エポスカード | 永年無料 | マルコとマルオの7日間で10%OFF | 0.5% |
| イオンカードセレクト | イオン銀行 | 永年無料 | 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」で5%OFF | 0.5%(イオングループで1.0%) |
このように、各商業施設・ショップには独自の優待カードが存在します。カードの発行費・維持費が無料のものであれば、自分の利用する店舗に合わせて複数所有し、「ロフト=ロフトカード」「無印良品=MUJI Card」「マルイ=エポスカード」と提示店舗ごとに完全に使い分けるのが賢いクレジットカード活用術です。
ロフトカードの2枚持ちが向いている人・向いていない人
ロフトカードと他社カードの2枚持ち(併用)がどのような人に向いているのか、向き・不向きを整理しました。
2枚持ちが向いている人
- ロフトで月1回以上買い物をする人:優待日の10%OFF特典を活用するだけで年間数千円以上の節約が可能です。
- 普段の買い物でポイントを効率良く貯めたい人:基本還元率1.0%以上のカード(楽天カードやJCB CARD Wなど)と組み合わせることで還元率の低さを克服できます。
- カードの維持コストをかけたくない人:どちらも年会費無料のカードを選べば、リスクなしで特典の恩恵を受けられます。
- コスメや文房具、季節のギフトをまとめ買いする機会が多い人:まとまった金額の買い物ほど10%OFFのインパクトが大きくなります。
2枚持ちが向いていない人
- クレジットカードの管理を1本化したい人:利用明細の確認や引き落とし口座の管理を複数に分けたくない方には不向きです。
- ロフトをめったに利用しない人:ロフトでの利用機会が年1回以下などの場合は、ロフトカードを作るメリットがほとんどありません。
- 1枚のカードでステータスやゴールドカードの招待(インビテーション)を狙いたい人:支払いを1枚のカードに集中させたほうがカード会社の利用実績(ヒストリー)が早く貯まります。
ロフトカードと2枚目のクレジットカードを申し込む手順と使い分けのコツ
ロフトカードと他社カードの2枚持ちを始める際のおすすめの手順と、日常での賢い使い分けルールを解説します。
ロフトカードの発行手続きを行う
オンラインでロフトカードの申込みを行います。維持費をかけたくない場合は、国際ブランドを「Visa」「Mastercard」「JCB」のいずれかに設定しましょう。セゾンカウンターでの即日受け取りサービスを利用すれば、最短当日にカードを手に入れることも可能です。
目的に合わせた「2枚目の高還元カード」を選ぶ・申し込む
自分のメイン決済場所に合ったカード(楽天カード、三井住友カード(NL)など)を選びます。短期間に同時に多数のカードを申し込むと「多重申込み」と判定されて審査に悪影響が出る場合があるため、心配な方は1〜2週間〜1ヶ月程度間隔を空けて申し込むと安心です。
用途別の使い分けルールを確立する
カードが手元に届いたら、支払いのルールを固定します。
- ロフト店舗(特に月末金土日):ロフトカードで決済(10%OFF適用の為)
- スーパー・ネット通販・公共料金等:メインの高還元カードで決済
💡 審査と口座管理のポイント
クレジットカードの審査基準は公開されていませんが、一般的に安定した収入や過去の遅延がない信用情報が重視されます。また、引き落とし口座を同じ銀行口座にまとめておけば、残高不足による引き落としエラーのリスクを防ぐことができます。
まとめ:ロフトカードと他社カードの2枚持ちでポイントと優待を最大化しよう
ロフトカードは、単体でメインカードとして使うよりも、他社の高還元カードや特定店舗に強いカードと「2枚持ち」することで、真価を発揮するクレジットカードです。
同一のロフトカードを2枚重複発行することはできませんが、他社カード(楽天カード、三井住友カード(NL)、MUJI Cardなど)との併用は完全に可能であり、むしろ強くおすすめします。
- ロフトでの買い物(特に月末の金・土・日):ロフトカードで10%OFFの割引を受ける
- 日常のショッピングや固定費:楽天カード(1.0%還元)や三井住友カード(NL)(最大7%還元)などで高還元ポイントを獲得する
- 無印良品も使うなら:MUJI Cardも合わせて保有し、生活雑貨全般でお得を享受する
VisaやMastercard、JCBブランドを選べば、ロフトカードも多くのメインカードも年会費永年無料で維持できます。費用リスクゼロで日々の生活費節約とお買い物の楽しさを最大化できますので、ぜひご自身のライフスタイルに合った「最強の2枚持ちペア」を作ってみてください。
※本記事で紹介しているカードの年会費、ポイント還元率、優待内容、キャンペーン等の情報は変更される可能性があります。最新の情報は各カード会社の公式サイトにてご確認ください。

