DMM株とauカブコム証券を徹底比較|手数料とPontaポイントのメリット

証券会社︰DMM株

「auスマホを使っているからauカブコム証券がお得?」「それとも、ツールの使いやすさでDMM株を選ぶべき?」 2026年、通信キャリアと金融の融合が進む中、Pontaポイントがザクザク貯まる「auカブコム証券」と、ポイントを現金化できる合理的な「DMM株」の比較は、多くの投資家にとって悩ましいテーマです。 特に新NISAにおけるクレカ積立ের還元率や、デイトレーダーから絶大な支持を受ける取引ツールの性能差は、実際に口座を開いてみないと分からない部分が多くあります。 本記事では、手数料、ポイント経済圏、ツールの操作性、そしてMUFGグループとしての信頼性など、あらゆる角度から両社を徹底比較。あなたのライフスタイルに最適なパートナーを導き出します。

📖 本記事の比較・検証ポイント

  • 手数料対決|「一日定額」と「1約定ごと」のお得なライン
  • ポイント経済圏|最強のPonta活用術 vs DMMの現金還元
  • ツール性能|プロ御用達「kabuステーション」vs DMM「かんたんモード」
  • 新NISA戦略|au PAYカード積立の威力と成長枠の使い道
  • 安全性と信頼|MUFGグループの盤石な基盤とDMMの機動力
  • 最終結論|auユーザー以外でもauカブコムを選ぶ価値はあるか?

✅ 結論:どちらを選ぶべき?

auユーザーやPonta経済圏の方、投資信託の積立を重視するなら「auカブコム証券」が正解です。クレカ積立の還元率と、1株から買える「プチ株」の利便性は他を圧倒します。
一方で、「株の売買をシンプルに楽しみたい」「ポイントよりも現金での還元が嬉しい」という方は「DMM株」が最適です。アプリの使いやすさと手数料の現金バックにより、最も合理的にトレードに集中できます。

DMM株 vs auカブコム証券 スペック比較早見表

まずは両社の基本スペックを比較表で確認しましょう。2026年現在の最新情報を反映しています。

比較項目 DMM株 auカブコム証券
国内現物手数料 格安(25歳以下無料) 一日定額がお得(条件付無料あり)
米国株手数料 0.495%(還元あり) 0.495%(下限ありに注意)
ポイント還元 DMM株ポイント(現金化) Pontaポイント
単元未満株 なし プチ株(1株から売買可)
PCツール DMM株 PRO+ kabuステーション(高機能)

手数料体系の違い|「頻度」と「年齢」で勝者が変わる

手数料は投資のランニングコストです。両社のアプローチは大きく異なります。

auカブコム証券の「一日定額手数料」と割引制度

auカブコム証券は、1日の約定代金合計で手数料が決まる「一日定額手数料」を採用しており、100万円までなら手数料無料という強力な設定があります。 さらに、「25歳以下は現物手数料無料」に加え、「シニア割引(50歳以上で手数料割引)」や「auユーザー割引」など、属性に応じた独自の割引制度が豊富です。 小口で何度も売買するデイトレーダーや、au経済圏の住人にとっては、コストを極限まで抑えることが可能です。

DMM株の「シンプル最安水準」とポイントバック

DMM株は、1回の注文ごとに手数料が決まるシンプルな体系ですが、その水準は業界最安クラスです。 特筆すべきは、支払った手数料の1%がDMM株ポイントとして還元され、それを現金として受け取れる点です。 複雑な条件(1日合計額の計算など)を気にせず、その都度ベストなタイミングで注文を出したい投資家には、DMM株の明快さがストレスフリーとなります。

ポイント経済圏対決|Ponta vs Genkin

「貯めたポイントを何に使うか」が、2026年の証券会社選びの要です。

🪙 ポイント活用の決定的な差

auカブコム証券(Ponta):ローソン、au PAY、じゃらん、ホットペッパービューティーなどで使える「Pontaポイント」が貯まります。日常生活での使い道が圧倒的に広く、ポイントで株や投資信託を買うことも可能です。
DMM株(DMM株ポイント):ポイントの使い道は「証券口座への入金(現金化)」一択と言っても過言ではありません。買い物に使う楽しみはありませんが、「確実に資産が増える」という点では最強の還元システムです。

取引ツールの実力|プロトレーダーがauカブコムを選ぶ理由

ツールの性能差は、特に中上級者にとって重要な判断基準です。

伝説のツール「kabuステーション」

auカブコム証券が誇る PCツール「kabuステーション(カブステ)」は、多くのプロトレーダーやシステムトレーダーに愛用されています。 特に、板(気配値)から直接注文できるスピード感や、リアルタイムの株価予測機能は秀逸です。 通常は有料(月額990円)ですが、信用取引口座の開設や一定の資産残高などの条件を満たせば無料で利用できます。

スマホ特化のDMM株アプリ

対するDMM株は、「PCよりもスマホ」という現代の投資スタイルに特化しています。 複雑な分析機能は削ぎ落とし、「起動から発注までの秒数」を短縮することに命をかけています。 外出先や仕事の合間にサッと株価チェックや注文を行いたいライトユーザーにとって、DMM株のアプリの軽快さは大きな武器です。

新NISAとクレカ積立|auユーザーなら迷わずカブコム

新NISAにおける「つみたて投資枠」の活用において、auカブコム証券は非常に強力なポジションを築いています。

最大5.0%還元の衝撃

auカブコム証券では、「au PAY カード」による投資信託の積立が可能です。 2026年現在、auマネ活プラン等の条件を組み合わせることで、積立時のポイント還元率は最大級となります。 毎月5万円、10万円と積み立てるだけで、年間数千〜数万ポイントのPontaが自動的に貯まる仕組みは、auユーザーなら利用しない手はありません。

DMM株のNISAは「個別株」特化

DMM株には投資信託のラインナップがない(※一部ETF除く)ため、つみたて投資枠の活用は限定的です。 しかし、「成長投資枠」を使って米国株や日本株の個別銘柄を非課税で運用する分には、手数料の安さとシンプルさが活きます。 「積立は他社でやっているが、個別株用のサブ口座としてNISA枠の一部を使いたい」というニーズには合致しています。

安全性と信頼性|MUFGグループの盤石な基盤

大切なお金を預ける以上、会社の信頼性は無視できません。

🏦 経営母体の安心感

auカブコム証券:三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とKDDI(au)という、日本を代表する巨大企業がタッグを組んで運営しています。金融システムの安定性やコンプライアンスの遵守において、圧倒的な信頼感があります。
DMM株:DMM.comグループによる運営。金融以外にも多角的な事業を展開しており、変化への対応力やサービスのスピード感に定評があります。

IPOとプチ株|auカブコムだけの独自メリット

さらに踏み込んだ機能として、auカブコム証券には以下の強みがあります。

1株から買える「プチ株」

auカブコム証券の「プチ株」を利用すれば、通常100株単位でしか買えない日本株を1株から購入できます。 数百円〜数千円でトヨタや任天堂の株主になれるため、資金の少ない初心者や、Pontaポイントを使ってお試しで投資したい人に最適です。 DMM株には単元未満株(1株単位)のサービスがないため、この点はauカブコムの独壇場です。

MUFG系のIPOに強い

新規公開株(IPO)において、auカブコム証券は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事を務める案件の委託販売が多く回ってきます。 ライバルが比較的少ない穴場的な存在であり、IPO当選を狙うなら口座を持っておいて損はありません。

2026年最新:システムトレード(API)の可能性

プログラミングができる投資家にとって、auカブコム証券は「聖地」とも言えます。 「kabu.com API」を個人投資家に開放しており、ExcelやPythonを使って自分だけの自動売買プログラムを組むことが可能です。 DMM株にはAPIの公開はないため、システムトレードを行いたいならauカブコム一択となります。

結論|あなたに向いているのはどっち?

ここまでの比較を整理し、それぞれの証券会社を選ぶべき人の特徴をまとめます。

auカブコム証券を選ぶべき人

  • auスマホやau PAYカードを利用している「au経済圏」の人
  • Pontaポイントを貯めたい、またはポイントで投資を始めたい人
  • 高機能ツール「kabuステーション」やAPIを使って、本格的なトレードをしたい人
  • 1株単位(プチ株)で、少額からコツコツ日本株を集めたい人

DMM株を選ぶべき人

  • 通信キャリアに関係なく、シンプルで分かりやすいアプリを使いたい人
  • ポイントは「現金」で受け取るのが一番合理的だと考える人
  • 米国株取引をメインに考えており、難しい分析よりもスピード重視の人
  • 25歳以下で、とにかく手数料コストをゼロにしたい人(※1日定額の計算不要)

まとめ:ライフスタイルと「ポイントの出口」で選ぼう

auカブコム証券は、日常生活でPontaポイントを貯め、それを投資に回し、さらに高機能ツールで資産を増やすという「循環型の資産形成」を実現できる証券会社です。 一方でDMM株は、余計な付帯サービスを削ぎ落とし、トレードそのものの快適さと現金還元に特化した「実利型の資産形成」を提供しています。

2026年、もしあなたがauユーザーなら、auカブコム証券を選ばない理由はほぼありません。しかし、キャリアに縛られず、もっと自由に、もっとシンプルに株と向き合いたいなら、DMM株の軽快さはあなたの最良のパートナーとなるでしょう。 「ポイントの使い道」と「スマホでの操作感」。この2点を基準に選れば、後悔のない選択ができるはずです。

よくある質問(FAQ)

Q1. auユーザー以外でもauカブコム証券を使うメリットはありますか?
はい、十分にあります。特に「プチ株(1株投資)」や高機能ツール「kabuステーション」、そしてIPOの抽選参加権は、キャリアに関係なく大きなメリットです。また、Pontaポイントはローソンなどで誰でも使えるため、auユーザーでなくてもポイントの恩恵を受けることができます。
Q2. DMM株からauカブコム証券へ株式を移管することはできますか?
はい、可能です。ただし、移管元の証券会社(この場合はDMM株)で出庫手数料がかかる場合があります。auカブコム証券側では、他社からの入庫手数料を負担するキャンペーンを実施していることがあるため、移管前に必ずキャンペーン情報をチェックすることをおすすめします。
Q3. 米国株を買うなら、どちらの為替コストが安いですか?
auカブコム証券の為替スプレッドは片道20銭(キャンペーン時除く)、DMM株は25銭が基本です。わずかな差ですが、auカブコム証券の方がコストを抑えられる傾向にあります。ただし、DMM株は手数料の1%ポイント還元があるため、トータルの実質コスト差は縮小します。
Q4. 初心者が「kabuステーション」を使いこなせますか?
正直なところ、kabuステーションは機能が豊富すぎて、完全な初心者にはオーバースペックに感じるかもしれません。最初はスマホアプリで取引に慣れ、より高度な分析やデイトレードをしたくなった段階でPC版のkabuステーションに挑戦するのがスムーズな流れです。その点、最初から直感的なDMM株アプリは入門に適しています。
Q5. NISA口座はどちらで作るのが正解ですか?
「投資信託の積立」をメインにするなら、絶対にauカブコム証券です。DMM株では一般的な投資信託の積立ができません。逆に、「NISA枠を使って米国株や日本株を自分のタイミングで売買したい」というアクティブ派なら、DMM株も有力な選択肢となります。
Q6. DMM株とauカブコム証券、サポート体制に違いはありますか?
DMM株はLINEでの問い合わせに対応しており、若年層やライトユーザーにとって心理的ハードルが低いのが特徴です。一方、auカブコム証券は電話サポートに加え、MUFGグループとしての知見を活かした詳細なヘルプページが充実しています。どちらも国内大手として十分な体制ですが、気軽に聞きたいならDMM株、じっくり調べたいならauカブコムが使い勝手が良いでしょう。

免責事項:本記事は2026年1月時点の公開情報を基に比較・作成されています。auカブコム証券、DMM株それぞれのサービス内容、手数料、ポイント付与条件(auマネ活プラン等)は変更される可能性があります。必ず各社の公式サイトにて最新情報をご確認ください。

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