「大学生や専門学校生でもエポスカードは作れるのだろうか?」「アルバイトをしておらず収入がないけれど、申し込み審査に通るか不安…」とお悩みではありませんか?
結論から申し上げますと、エポスカードは高校生を除く18歳以上の方であれば、学生であっても申し込みが可能です。収入がない学生であっても、世帯全体の安定性や学生という属性が考慮されるため、初めて作るクレジットカード(ファーストカード)として大変人気があります。
本記事では、学生がエポスカードを作る際の申し込み条件や審査のポイント、事前準備、申し込み手順、さらにはお得な活用法や注意すべきリスクまでを専門編集者が詳しく解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ 申し込み条件:高校生を除く18歳以上の学生なら申し込み可能(アルバイトなしでもOK)
- ✅ 審査のポイント:親権者同意の有無や収入欄の正確な記入方法
- ✅ 申し込み手順:即日発行の方法と迷いやすいキャッシング・リボ設定のコツ
- ✅ 学生向け特典:海外旅行傷害保険(利用付帯)やマルイのセール・優待店舗の活用法
- ✅ 注意点とリスク:リボ払いの手数料リスクや遅延損害金、信用情報への影響
エポスカードは学生でも作れる?申し込み条件と審査の基本
クレジットカードを初めて申し込む学生にとって、「自分でも審査に通るのだろうか」という不安は大きいものです。まずは、エポスカードが設定している公式の申し込み条件と、学生が審査を受ける際の基本的な考え方について整理していきましょう。
学生の申し込み条件(高校生を除く18歳以上)
エポスカードの基本的な申し込み条件は、「日本国内に住んでいる、満18歳以上の方(高校生を除く)」と規定されています。そのため、以下に該当する学生であれば申し込み対象に含まれます。
- 大学生(4年制大学、短期大学)
- 大学院生
- 専門学校生
- 予備校生(18歳以上で高校生でない場合)
なお、2022年4月の民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられたため、18歳・19歳の方であっても親権者の同意なしでご自身の判断によりクレジットカードの契約が可能となりました。ただし、高校生の方は18歳に達していても卒業する年の3月31日までは申し込むことができませんのでご注意ください。
収入(アルバイト)なしの学生でも審査に通る?
クレジットカードの審査では「返済能力」が確認されますが、学生の場合は社会人と異なる基準で判断されます。カード会社は、学生本人のアルバイト収入だけでなく、世帯全体の安定性を総合的に考慮して審査を行います。
そのため、アルバイトをしていない「収入ゼロ」の学生であっても申し込みは可能であり、それだけで直ちに審査に落ちるわけではありません。年収欄には「0万円」と正直に記載し、職業欄で「学生」を選択することで、学生向けの審査基準が適用されます。
💡 アルバイト収入がある場合のアドバイス
アルバイトで定期的にお金を得ている場合は、おおよその年間収入(見込み額)を正確に入力しましょう。少額であっても継続的な収入があることは審査においてプラスの要素となります。ただし、親からの仕送りや小遣いは法律上の「年収」には含まれませんので注意してください。
審査で見られるポイントと親への連絡
エポスカードに限らず、カード会社が個別の審査基準や詳細を公表することはありません。しかし、一般的に学生の審査で重要視されるのは以下の項目です。
| 審査項目 | 学生の場合の確認内容 |
|---|---|
| 居住形態・世帯情報 | 実家暮らし(持ち家・賃貸)か一人暮らしか、世帯の状況が確認されます。 |
| 信用情報(クレカ・スマホの履歴) | スマートフォン本体代金の分割払い(端末割賦)の遅延や滞納がないかがチェックされます。 |
| 申込内容の正確性 | 氏名、住所、電話番号、学校名などに虚偽や誤入力がないかが確認されます。 |
「親にカードを作ることがバレるか?」「親に確認の電話がいくか?」と心配される方も多くいらっしゃいます。成人年齢引き下げにより親の同意は原則不要となったため、親権者へ確認電話がかかる可能性は低くなっています。ただし、確認が必要と判断された場合や連絡先の入力ミスがあった場合などに電話が入るケースも考えられます。無用なトラブルを防ぐためにも、事前に家族へ「クレジットカードを作る」と伝えておくのが望ましいでしょう。
学生にエポスカードが選ばれる5つのメリット
世の中には数多くのクレジットカードが存在しますが、なぜエポスカードは学生から特に支持されているのでしょうか。ここでは、学生生活で非常に役立つ5つの主なメリットをご紹介します。
1. 年会費が永年無料で維持コストがかからない
エポスカード(一般カード)は、入会金・年会費ともに「永年無料」です。カードを持っているだけで費用が発生することはないため、利用頻度が少ない時期があっても無駄なコストがかかりません。初めてクレジットカードを持つ学生にとって、リスクなく維持できる安心の設計です。
2. 海外旅行傷害保険(利用付帯)がついてくる
卒業旅行や海外留学、サークルの海外合宿などを予定している学生にとって、海外旅行傷害保険の有無は重要です。エポスカードには海外旅行傷害保険がついており、旅費(旅行代金や空港までの移動費用など)をエポスカードで支払うことで保険が適用される「利用付帯」となっています。
✈️ 海外旅行傷害保険の活用ポイント
海外では日本の公的医療保険が使えないため、現地での怪我や病気による治療費が高額になるケースがあります。エポスカードの保険は、障害治療費用や疾病治療費用の補償が含まれているため、万が一の際にも安心感があります。※最新の補償金額や適用条件は、必ずエポスカード公式サイトにて最新情報をご確認ください。
3. マルイの「マルコとマルオの7日間」で10%OFF
株式会社丸井グループが発行するカードであるため、全国のマルイ・モディ店舗、および公式通販サイト「マルイウェブチャネル」で実施される会員限定セール「マルコとマルオの7日間」にて、期間中何度でも10%OFFで買い物ができます。服やコスメ、雑貨などを安く買い揃えたい学生にとって非常に魅力的な特典です。
4. 全国の優待店舗(カラオケ・飲食店・映画館等)で割引・特典
エポスカードは、マルイ店舗以外でも多様な優待サービスを提供しています。「エポトクプラザ」を通じた全国約10,000店舗以上の提携施設で、割引やポイントアップなどの優待を受けることが可能です。
- カラオケ店:室料割引やドリンクプレゼント(ビッグエコー、カラオケ館など)
- 映画館・レジャー施設:チケット割引や各種クーポンの進呈
- 飲食店・カフェ:お会計割引やワンドリンクサービス
日常のサークル活動や友人との外出・旅行の場面で提示・利用するだけで節約につながるため、学生生活との相性が非常に抜群です。
5. マルイ店頭受取なら最短即日発行が可能
「明日からの旅行で使いたい」「急ぎでクレジットカードが必要になった」という場合でも、エポスカードならWeb申込み後にマルイの「エポスカードセンター」で受け取る設定にすることで、即日カードを受け取ることが可能です。郵送の場合でも約1週間程度で手元に届くスピーディーさが魅力です。
エポスカードを学生が申し込むための事前準備
スムーズに手続きを進めるために、申し込みを開始する前に必要な書類や入力情報を手元に揃えておきましょう。準備不足があると、手続きの途中で停滞したり審査に時間がかかったりする原因となります。
申し込みに必要な持ち物・書類
オンライン申込みおよびカード受取時に必要となるのは、主に以下の2点です。
| 準備するもの | 具体的例と注意点 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードなど(現住所と一致している必要があります)。 |
| 引き落とし用口座の情報 | 学生本人名義の銀行口座(キャッシュカードや通帳、Web通帳のログイン情報)。 |
※学生証は本人確認の補助書類や学生属性の確認として提示を求められる場合がありますが、単体での公的本人確認書類にはならないことが多いので、必ず免許証やマイナンバーカード等を併せて準備してください。
年収・職業欄の正確な記入例
申込みフォームの入力で最も迷いやすいのが「職業」と「年収」の項目です。学生の場合は以下を基準に入力してください。
- 職業欄:必ず「学生」を選択します。(アルバイトをしていても「パート・アルバイト」ではなく「学生」を選びます)
- 年収欄(アルバイトあり):年間の見込み収入を入力(例:月5万円×12ヶ月=60万円)。
- 年収欄(アルバイトなし):「0万円」と入力します。虚偽の数字を入れると審査遅延や不合格の原因になります。
【ステップ解説】学生向けエポスカードの申し込み手順
ここでは、オンラインで申込みを行い、カードを手にするまでの具体手順を4ステップで解説します。
公式サイトからオンライン申し込み
エポスカードの公式サイトにアクセスし、「お申し込み」ボタンを押します。規約を確認・同意の上、氏名、生年月日、住所、電話番号、学校名、年収などの必要事項を入力していきます。
カードの受け取り方法を選択
受け取り方法を「マルイ店舗で受取(即日受取可能)」または「郵送でお届け(約1週間)」から選択します。即日受け取りたい場合は、受取予定のマルイ店舗(エポスカードセンター)を指定します。
審査結果メールの受取と口座設定
申込み完了後、数分〜数時間程度で登録したメールアドレスに審査結果通知が届きます。画面の指示に従い、支払い用の口座振替設定(オンライン口座登録)を完了させます。
カードの受け取りと利用開始
店頭受取を選んだ場合は、本人確認書類・キャッシュカード・審査メールを持参して指定のカードセンターへ行きます。郵送を選んだ場合は、約1週間で本人限定受取郵便または簡易書留にて自宅に届きます。
申し込み時に迷いやすいポイントと注意点
申込みフォーム内には、初心者が判断に迷うオプション項目がいくつか存在します。不適切な選択をすると無駄な手数料が発生したり、審査に影響したりするため、あらかじめ確認しておきましょう。
キャッシング枠の設定(「0円」推奨)
「キャッシング」とは、ATM等で現金をお金を借りられる機能のことです。特別に現金を借りる予定がない限り、キャッシング枠は「希望なし」または「0円」で設定することをおすすめします。キャッシング枠を設定すると総量規制に基づいたより厳格な審査が必要となり、発券までに時間がかかったり審査のハードルが上がったりする可能性があります。
自動リボ払いの設定解除確認
申込みの途中で「いつでもリボ」や「自動リボ」といった、すべての支払いを自動的にリボ払いにするオプションの選択画面が出ることがあります。リボ払いは毎月の支払額を一定に抑えられる反面、高額な手数料が発生します。慣れるまでは「設定しない(1回払い)」を選択してください。
学生向けのご利用限度額(ショッピング枠)
学生が発行を受ける場合、ショッピング枠の初期限度額は「10万円〜30万円」程度に設定されるのが一般的です。最初は限度額が低めに設定されますが、これは使い過ぎを防ぐための安全装置でもあります。利用実績を積み重ねることで、将来的に枠の増額が検討されるようになります。
審査落ち・申し込みエラーを回避するための失敗対策
せっかく申し込んでも、些細なミスによってカードが発行できないケースがあります。審査落ちや発行エラーを未然に防ぐためのチェックポイントを押さえておきましょう。
⚠️ 申し込み時の失敗を防ぐ3つの対策
- 誤入力を徹底排除する:氏名の漢字、生年月日、電話番号、住所のアパート部屋番号抜けなどは審査遅延の最大の原因です。送信前に必ず見直しましょう。
- 短期間での多重申込みを避ける:一度に何枚もクレジットカードを申し込むと「申込みブラック」と呼ばれる状態になり、信用力に疑念を持たれます。他社カードとの同時申込みは避けましょう。
- スマホ代の延滞を解消しておく:端末代金を分割払いにしている場合、携帯料金の支払遅延は個人信用情報機関(CIC)に記録されます。普段から遅滞なく支払うことが大切です。
エポスカード発行完了後に確認すべき重要事項
無事にカードが手元に届いたら、すぐに安全かつ便利に使うための初期設定を行いましょう。
公式アプリ(エポスアプリ)のダウンロードと登録
カードが届いたら、真っ先にスマートフォンへ「エポスアプリ」をインストールし、会員サイト「エポスNet」の登録を完了させましょう。アプリを活用することで以下のメリットが得られます。
- 利用履歴や次回請求額をリアルタイムで確認可能
- 設定した利用金額を超えた際のアラート通知
- 貯まった「エポスポイント」の管理と交換手続き
ゴールドカードへのインビテーション(無料招待)を目指す
エポスカードには、上位カードである「エポスゴールドカード」が存在します。通常は年会費がかかりますが、エポスカードから「インビテーション(招待)」を受けてアップグレードした場合、ゴールドカードでありながら年会費が永年無料になります。
学生であっても、日常の買い物や公共料金、通信費などで定期的にカードを使い、延滞なく支払いを続けることで、ゴールドカードへの招待が届くケースがあります。将来的にポイント還元率アップや空港ラウンジ無料利用などの豪華特典を無料で手に入れたい方は、良い利用実績を積み重ねていきましょう。
学生が知っておくべき注意点とリスク
クレジットカードは非常に便利な決済手段ですが、仕組みを正しく理解していないと思わぬトラブルに巻き込まれる危険性があります。以下のリスクを必ず頭に入れて利用しましょう。
リボ払い・分割払いの手数料と返済長期化のリスク
「リボ払い(リボルビング払い)」は、利用金額や件数にかかわらず、毎月の支払額を一定にできる仕組みです。一見便利に思えますが、実質年率15.0%程度の手数料が発生し、返済期間が長引くほど支払総額が膨らむリスクがあります。
キャンペーン等でリボ払いの登録を勧められることがありますが、仕組みを十分に理解していない段階では「1回払い」のみを利用するのが鉄則です。
支払遅延・延滞が信用情報(CIC等)に与える影響
残高不足などで引き落としができなかった場合、遅延損害金が発生するだけでなく、信用情報機関に遅延の事実が記録されます。これが度重なると、将来社会人になった際に「新規クレジットカードが作れない」「住宅ローンや自動車ローンの審査に通らない」「賃貸マンションの保証会社審査に落ちる」といった深刻なデメリットが生じる可能性があります。
💡 遅延を防ぐためのポイント
毎月の引き落とし日(エポスカードの場合は27日または4日など選択した日)の前日までに、指定口座へ十分な残高があるかアプリで確認する習慣をつけましょう。
フィッシング詐欺や不正利用への対策
最近では、カード会社を装った偽のメールやSMSから偽サイトへ誘導し、カード番号やパスワードを盗み取る「フィッシング詐欺」が増加しています。「カードが停止されました」「本人確認が必要です」といった不審な連絡が届いた場合は、メール内のリンクを直接開かず、必ず公式アプリやブックマークした公式サイトからログインして状況を確認してください。
まとめ:エポスカードは学生のファーストカードに最適
エポスカードは、高校生を除く18歳以上であれば学生であっても申し込むことができ、年会費永年無料や充実した優待サービス、海外旅行傷害保険など、学生生活を豊かにする特典が満載の1枚です。
アルバイト収入がない方でも世帯状況等から審査が行われるため、不安がらずに正確な情報で申し込んでみましょう。カード入手後は、リボ払いを避けて1回払いを基本とし、アプリを活用しながら計画的な利用を心掛けてみてください。
※なお、年会費や還元率、各種優待特典の内容、キャンペーン情報等は変更される可能性があります。お申し込みの際は、必ずエポスカード公式サイトにて最新情報をご確認ください。

