「新幹線に乗る機会が多いので、できるだけ効率よくポイントを貯めたい」「JRE CARDで『えきねっと』を利用すると、どんなメリットがあるの?」とお悩みではありませんか?
JR東日本の新幹線や特急列車をネット予約できる「えきねっと」と、JR東日本グループのクレジットカード「JRE CARD」を組み合わせることで、通常のカード利用よりもはるかに高い還元率でJRE POINTを獲得することができます。日常の利用から旅行・出張まで、ポイントをザクザク貯める仕組みが整っています。
本記事では、JRE CARDでえきねっとを利用する具体的なメリットや注意点、新幹線予約でポイントを最大限貯める方法を初心者にも分かりやすく徹底解説します。
📝 この記事で分かること
- ✅ ポイント高還元率の仕組み:JRE CARDとえきねっとの連携で新幹線予約がどれほどお得になるか
- ✅ 主なメリットと特徴:チケットレス乗車や駅ビル利用などJRE CARDならではの強み
- ✅ 注意点とデメリット:年会費や利用エリアによる向き・不向きの判断基準
- ✅ 具体的な手順:えきねっとで還元を受けるための初期設定・予約手順
JRE CARDで「えきねっと」を利用する主なメリット
JRE CARDを使ってJR東日本の指定席予約サービス「えきねっと」を利用すると、単に新幹線チケットを手配できるだけでなく、通常のクレジットカード決済では考えられないほど高いポイント還元を受けることができます。まずは、JRE CARDとえきねっとを連携して使うことで得られる主要なメリットを見ていきましょう。
1. 新幹線予約・チケットレス決済で高還元のJRE POINTが貯まる
最大のメリットは、えきねっと経由で新幹線や在来線特急の指定席を購入・決済した際に、JRE POINTが驚くほど効率的に貯まる点です。
一般的なクレジットカードで新幹線チケットを購入した場合、ポイント還元率は0.5%〜1.0%程度にとどまることがほとんどです。しかし、JRE CARDで決済し、さらに紙の切符を発行しない「新幹線eチケットサービス」などを利用すると、カード決済分のポイントに加えてえきねっと利用分(連携特典)のポイントがダブルで付与されます。
💡 ポイント獲得のW(ダブル)構造
えきねっとで「新幹線eチケット」を利用してJRE CARDで決済すると、「えきねっと利用によるポイント」と「JRE CARD決済によるポイント」の両方が獲得できます。紙の切符を購入するよりも圧倒的にお得になります。
移動費は1回あたりの金額が大きくなりやすいため、出張や帰省、旅行などで新幹線を年に数回利用するだけでも、あっという間に数百〜数千ポイントが貯まります。
2. チケットレス乗車で駅の混雑を回避してスムーズに移動できる
えきねっとで「新幹線eチケット」や「在来線特急チケットレスサービス」を予約すれば、発券のために駅のみどりの窓口や券売機に並ぶ必要がありません。手持ちの交通系ICカードやモバイルSuicaと紐付けることで、自動改札機にタッチするだけで新幹線に乗車できます。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの繁忙期には券売機の前で行列に並ぶストレスがなくなります。さらに、チケットレス割引サービスが適用されるケースもあり、時間的・金銭的な負担を大幅に軽減できます。
3. 貯まったJRE POINTの使い道が豊富で無駄にならない
えきねっとや日常のカード利用で貯めたJRE POINTは、利便性が非常に高いのも特徴です。貯まったポイントは以下のような多彩な方法で活用できます。
- JRE POINT特典チケット:通常料金よりも少ないポイント数で新幹線の指定席チケットに交換可能
- どこかにビューーン!:JR東日本が指定する4つの新幹線駅候補の中からランダムで選ばれた1駅へ、往復6,000ポイントでいけるお得なサービス
- Suicaへのチャージ:1ポイント=1円分として電子マネーSuicaへチャージし、全国の店舗や電車で利用可能
- 駅ビルでのショッピング:アトレ、エキュート、グランスタなどのJR東日本系列の駅ビルで直接1ポイント=1円として使用可能
| 決済手段・購入方法 | 発券形態 | ポイント貯まりやすさ | 特徴・メリット |
|---|---|---|---|
| JRE CARD × えきねっと(eチケット) | チケットレス | ★★★★★(最高還元) | カード決済+えきねっと特典のW獲得で最もポイントが貯まる |
| JRE CARD × えきねっと(紙の切符) | 券売機発券 | ★★★☆☆(標準) | 紙の切符が必要な場合に便利だが還元率はeチケットより下がる |
| 一般的なクレジットカード × 駅の窓口/券売機 | 券売機発券 | ★☆☆☆☆(低い) | 各カードの通常のショッピング還元(0.5〜1.0%程度)のみ |
4. JRE CARD優待店(駅ビル)でも3.5%相当の高還元
JRE CARDは新幹線利用だけでなく、駅ビルでの日常的な利用にも強いカードです。「JRE CARD優待店」マークのある駅ビル(アトレ、アトレヴィ、エキュート、グランデュオ、ルミネ等)で利用すると、合計で最高3.5%相当のJRE POINTが還元されます。
通勤や通学の途中に駅ビルでショッピングや食事、カフェを利用する方であれば、新幹線利用と合わせて加速度的にポイントを蓄積することができます。
JRE CARDでえきねっとを利用する際のデメリット・注意点
JRE CARDとえきねっとの組み合わせは大変魅力的ですが、事前に理解しておくべきデメリットや注意点もあります。申込み後に後悔しないために、以下のポイントを確認しておきましょう。
1. 初年度無料だが2年目以降は年会費がかかる
JRE CARDは初年度の年会費が無料ですが、2年目以降は524円(税込)の年会費が発生します。
年会費がかかるとはいえ、年に数回でもえきねっとで新幹線を予約したり、駅ビルで買い物をしたりすれば、付与されるポイントで十分に年会費以上の元を取ることができます。しかし、「クレジットカードは完全無料のものしか持ちたくない」という方にはデメリットと感じられる場合があります。
⚠️ 注意点:年に1回もJR東日本関連サービスを使わない場合は損をする可能性も
新幹線に乗る機会が全くなく、駅ビルでの買い物もしない場合は、2年目以降の年会費524円(税込)が負担になってしまいます。ご自身の利用スタイルに合わせて検討することが大切です。
2. JR東日本エリア外(他社路線)では還元メリットが限定的
えきねっとおよびJRE CARDのメリットが最大限に発揮されるのは、JR東日本管内(東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線など)です。
東海道新幹線(東京〜新大阪など)やJR西日本・JR九州エリアの新幹線を中心に利用する場合、えきねっと予約の対象外となったり、ポイント還元率が優遇されなかったりすることがあります。利用する路線がどの鉄道会社の管轄かを確認しておきましょう。
3. アカウントの連携設定を行わないとポイントが貯まらない
ただJRE CARDを作ってえきねっとで決済するだけでは、えきねっと利用分(新幹線eチケット等)のJRE POINTは加算されません。
あらかじめ「えきねっとマイページ」にて、ご自身の「JRE POINT会員番号」を結びつける連携手続きが必要です。この設定を忘れてしまうと、本来獲得できるはずのポイントを逃してしまうため注意が必要です。
4. ポイント付与条件や還元率は変更される場合がある
クレジットカードのポイント還元率や、えきねっとのポイント付与条件、キャンペーン内容は制度改定等により変更されることがあります。
実際の利用や申込みにあたっては、必ずJR東日本やえきねっとの公式サイトで最新の情報や条件をご確認ください。
JRE CARD×えきねっとの利用が向いている人・向いていない人
ここまで紹介したメリットとデメリットを踏まえ、JRE CARDとえきねっとの連携サービスがどのような人におすすめできるかを整理しました。
メリットを最大限に活かせる人(おすすめの人)
- JR東日本の新幹線を年に数回以上利用する人:東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線での移動が多い方は、チケット予約での還元で一気にポイントが貯まります。
- スマホでのチケットレス乗車をスムーズに行いたい人:Suica連携によるタッチ乗車で、発券の手間を軽減したい方に最適です。
- アトレやルミネなどJR東日本の駅ビルを普段使いしている人:ショッピングでの高還元と新幹線利用のダブルでポイントが加速します。
- 貯まったポイントをSuicaチャージや旅行で無駄なく使いたい人:1ポイント=1円から使えるため、日常使いにも旅行代金の還元にも使えます。
デメリットの影響を受けやすい人(向いていない人)
- 新幹線やJR東日本の列車をほとんど利用しない人:普段の生活圏でJR東日本の路線や駅ビルを使わない場合はメリットを実感しにくいです。
- 東海道・山陽新幹線(東京〜名古屋・新大阪・博多等)がメインの方:JR東海やJR西日本のサービス(スマートEXやJR東海エクスプレスカードなど)の方が適している場合があります。
- 年会費完全無料のカードに強くこだわりたい人:利用頻度が低く、524円(税込)の年会費以上の還元を受けられない可能性がある場合は不向きです。
えきねっとでJRE POINTをザクザク貯めるステップ
実際にJRE CARDを発行し、えきねっとで高い還元を受けながら新幹線予約を行うための手順を4つのステップでわかりやすく解説します。
JRE CARDを申込み・発行する
まずは公式サイトからJRE CARDの申込みを行います。Suica機能付きや定期券機能付きなど、ご自身の生活スタイルに合うカードタイプを選択しましょう。カードが手元に届いたら利用開始手続きを行います。
JRE POINT Webサイトに会員登録・カード登録を行う
JRE POINTの公式サイトにアクセスし、無料会員登録を行います。登録時に手元に届いたJRE CARDの情報を登録することで、カード利用によるポイントが正しく管理されるようになります。
えきねっと会員登録をし、JRE POINTと連携させる
えきねっとの公式サイトまたはアプリで会員登録を行います。マイページ内の「JRE POINT連携設定」画面から、STEP 2で作成したJRE POINTアカウントとの連携手続きを完了させます。
えきねっとで「新幹線eチケット」を予約&JRE CARDで決済
えきねっとで希望の新幹線を検索し、「新幹線eチケットサービス」を選択して予約します。支払い方法にJRE CARDを指定し、使用する交通系ICカード(モバイルSuica等)のID番号を紐付ければ、乗車準備は完了です。乗車後、所定のタイミングで高い還元率のポイントが付与されます。
📌 成功のポイント
「アカウント連携(STEP 3)」と「新幹線eチケットなどのチケットレス利用(STEP 4)」の2点を押さえることが、ポイント還元率を極限まで高めるカギです。紙の切符を発行すると還元率が下がってしまうため、ぜひチケットレス乗車を活用しましょう。
JRE CARDの基本スペック一覧表
最後に、JRE CARDのカードスペックや特典概要をまとめました。申込み前の最終確認としてご活用ください。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 年会費 | 初年度無料 / 2年目以降 524円(税込) |
| 国際ブランド | Visa, Mastercard, JCB |
| 基本ポイント還元率 | 0.5%(1,000円(税込)につき5ポイント) |
| JRE CARD優待店還元率 | 3.5%相当(1,000円(税抜)につきJRE POINT 30ポイント+決済時5ポイント) |
| えきねっと連携特典 | 新幹線eチケット予約・決済等で高還元(条件により異なる) |
| 電子マネー機能 | Suica機能、Suicaオートチャージ対応 |
まとめ
JRE CARDと「えきねっと」を組み合わせて活用することは、JR東日本の新幹線や特急列車を頻繁に利用する方にとって非常にお得な方法です。
「新幹線eチケット」を利用したチケットレス予約と、えきねっと・JRE POINTのアカウント連携を行うことで、乗車するたびに効率良くポイントを貯めることができます。さらに、アトレなどの駅ビルでのショッピングでも高い還元率を誇るため、日常の移動や買い物で貯まったポイントをSuicaチャージや次回の新幹線チケット代に充てることができます。
2年目以降の年会費(524円/税込)はかかりますが、年に数回新幹線を利用したり、駅ビルでお買い物をしたりする方なら簡単に元を取ることができるでしょう。ぜひJRE CARDを発行し、えきねっとでお得で快適な新幹線の旅を楽しんでみてください。

